夏の甲子園を目指す千葉県大会の決勝が行われ、専修大松戸高校が木更津総合高校との熱戦を制し、2度目の夏の甲子園出場を果たしました。
なんと延長13回タイブレークの末、サヨナラ満塁ホームランという劇的な幕切れです。
専大松戸が史上初決勝タイブレークをサヨナラ満塁弾で制し6年ぶりV/千葉(ニッカン)
「千葉の高校球児で、一番悔しい思い」を力に…専大松戸・吉岡道泰、涙、涙
第103回全国高校野球選手権大会(8月9日開幕、甲子園)出場を懸けた地方大会は21日、各地で行われた。千葉大会は高校野球史上初めて決勝でタイブレークが実施され、専大松戸・吉岡道泰外野手(3年)が延長十三回にサヨナラ満塁本塁打。10−6で木更津総合を下して6年ぶり2度目の優勝を果たし、春夏連続の甲子園大会出場を決めた。
■史上初…決勝タイブレーク
3時間56分。真夏の激闘に決着をつけるグランドスラム。殊勲の専大松戸・吉岡がうれし涙を流しながら、ダイヤモンドを一周した。
「千葉の高校球児で、一番悔しい思いをしていました。借りを返したかった。うれしいです」
延長十三回無死満塁で左打席に立った1番打者が、ZOZOマリンスタジアムの右翼席へサヨナラ弾をたたきこんだ。
延長十二回を終えて6−6。十三回から高校野球史上初めて決勝でタイブレークが実施された。専大松戸は十三回表に2死一、三塁のピンチを無失点に抑え、直後に劇的な勝利で6年ぶり2度目の優勝を果たした。
■「春」は無安打…守備で後逸
同時に春夏連続の甲子園出場も決まった。吉岡は今春の選抜大会初戦の中京大中京(愛知)戦に「4番・左翼」でスタメン出場。だが3打数無安打に終わり、守備では打球を後逸。結果的に決勝点となるランニング本塁打を許してしまった。
持丸修一監督は奮起を促そうと、敗戦2日後の3月27日から5月下旬まで、吉岡を期間限定の主将に任命した。期待をかけられた背番号7は「やるからには、どこかで優勝しよう」と発奮。5月の春季関東大会で初優勝を飾り、夏は沖縄尚学に続き、全国2番目に甲子園大会出場を決めた。
今大会は1、2番を務めて打率・542、1本塁打、5打点と大暴れした。「主将をやって視野が広くなった。甲子園で1勝したいです」。吉岡は高校通算15号(公式戦2本)を放ち、千葉大会を終えた。次は春夏通じてチームの甲子園初勝利を狙う。
マリーンズに在籍する専大松戸高校OBの原と横山もお祝いメッセージを寄せました。
【ロッテ】専大松戸OB、原嵩と横山陸人が母校の甲子園出場を祝福(報知)
エース深沢君は斎藤雅樹にもなれる逸材としてプロ注目のピッチャーです。
果たしてマリーンズは指名するのでしょうか。甲子園での活躍が楽しみです。
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なんと延長13回タイブレークの末、サヨナラ満塁ホームランという劇的な幕切れです。
専大松戸が史上初決勝タイブレークをサヨナラ満塁弾で制し6年ぶりV/千葉(ニッカン)
<高校野球千葉大会:専大松戸10−6木更津総合>◇決勝◇21日◇ZOZOマリン
千葉大会決勝が行われ、今春のセンバツに出場した専大松戸が決勝戦では史上初となるタイブレークの末、サヨナラで木更津総合を下し、6年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。
専大松戸は2点を追う5回、5点を奪い逆転に成功。8回に3点差を同点とされた。6−6で延長戦に入ると12回を終えても決着がつかず13回からタイブレーク(無死一、二塁から攻撃)に突入。13回表を無失点に抑えるとその裏無死満塁から1番吉岡がサヨナラ満塁本塁打を放った。
昨夏決勝カードの再戦でリベンジし、関東地区一番乗りで甲子園出場を決めた。
◆専大松戸 1959年(昭34)に専大の付属校として創立された私立校。生徒数は1270人(女子499人)。野球部も創立と同時に創部。部員数は49人。甲子園出場は春1度、夏2度目。主なOBは日本ハム上沢直之、ロッテ原嵩ら。所在地は千葉県松戸市上本郷2の3621。五味光校長。
▽日本ハム上沢(母校の専大松戸Vに)「終盤の苦しいところで勝ちきるのだからセンバツの経験が生きている。礼(ソフトバンク高橋)と相談して、出来る範囲で差し入れをしたい」
▽ヤクルト渡辺(15年、専大松戸3年夏に甲子園出場。母校の千葉県大会優勝に)「甲子園出場おめでとうございます。勝利の瞬間は、テレビ見ていました。自分たちのときのことを思い出して、胸が熱くなりました。甲子園では初勝利をしてほしいと思いますし、悔いのないよう精いっぱい戦ってください。応援しています」
◆タイブレーク 高校野球では18年春から導入された。延長12回を終え同点の場合、13回から無死一、二塁(打順は12回終了後から継続)で行う。昨年まで決勝戦は例外とし、延長15回で決着がつかない場合に引き分け再試合だったが、今年から規則を改正。健康管理の観点から全国大会、地方大会の決勝でも適用が決まり、春は徳島、大分大会の決勝で実施した。
「千葉の高校球児で、一番悔しい思い」を力に…専大松戸・吉岡道泰、涙、涙
のサヨナラ満塁弾/千葉大会(サンスポ)
第103回全国高校野球選手権大会(8月9日開幕、甲子園)出場を懸けた地方大会は21日、各地で行われた。千葉大会は高校野球史上初めて決勝でタイブレークが実施され、専大松戸・吉岡道泰外野手(3年)が延長十三回にサヨナラ満塁本塁打。10−6で木更津総合を下して6年ぶり2度目の優勝を果たし、春夏連続の甲子園大会出場を決めた。
■史上初…決勝タイブレーク
3時間56分。真夏の激闘に決着をつけるグランドスラム。殊勲の専大松戸・吉岡がうれし涙を流しながら、ダイヤモンドを一周した。
「千葉の高校球児で、一番悔しい思いをしていました。借りを返したかった。うれしいです」
延長十三回無死満塁で左打席に立った1番打者が、ZOZOマリンスタジアムの右翼席へサヨナラ弾をたたきこんだ。
延長十二回を終えて6−6。十三回から高校野球史上初めて決勝でタイブレークが実施された。専大松戸は十三回表に2死一、三塁のピンチを無失点に抑え、直後に劇的な勝利で6年ぶり2度目の優勝を果たした。
■「春」は無安打…守備で後逸
同時に春夏連続の甲子園出場も決まった。吉岡は今春の選抜大会初戦の中京大中京(愛知)戦に「4番・左翼」でスタメン出場。だが3打数無安打に終わり、守備では打球を後逸。結果的に決勝点となるランニング本塁打を許してしまった。
持丸修一監督は奮起を促そうと、敗戦2日後の3月27日から5月下旬まで、吉岡を期間限定の主将に任命した。期待をかけられた背番号7は「やるからには、どこかで優勝しよう」と発奮。5月の春季関東大会で初優勝を飾り、夏は沖縄尚学に続き、全国2番目に甲子園大会出場を決めた。
今大会は1、2番を務めて打率・542、1本塁打、5打点と大暴れした。「主将をやって視野が広くなった。甲子園で1勝したいです」。吉岡は高校通算15号(公式戦2本)を放ち、千葉大会を終えた。次は春夏通じてチームの甲子園初勝利を狙う。
マリーンズに在籍する専大松戸高校OBの原と横山もお祝いメッセージを寄せました。
【ロッテ】専大松戸OB、原嵩と横山陸人が母校の甲子園出場を祝福(報知)
高校野球千葉大会で6年ぶり2度目の甲子園出場を決めた専大松戸高を祝福し、同校OBでロッテの原嵩投手、横山陸人投手がコメントを寄せた。
15年夏にチームを初の甲子園に導いた経験もある原は「甲子園大会出場おめでとうございます。僕らが出場した時は1回戦で負けてしまったので、それよりも一つでも多く勝って優勝目指して頑張ってください。甲子園のグラウンドで持丸監督を胴上げして下さい!」。
高校時代に甲子園出場はならなかったものの、現在は1軍で9試合を投げ、大きく成長を見せている横山は「甲子園大会出場おめでとうございます。センバツでの悔しさを糧に一つでも多く勝てることを願っています。頑張ってください!」とコメントを寄せ、母校の甲子園出場を祝福した。
エース深沢君は斎藤雅樹にもなれる逸材としてプロ注目のピッチャーです。
果たしてマリーンズは指名するのでしょうか。甲子園での活躍が楽しみです。
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