
ギリシャ旅行記の第10回です。
3日目はギリシャ中部にある世界遺産のメテオラを観光します。
天を衝く奇岩群と、岩山の頂上に立つ修道院。不思議な景色を電動自転車で巡りましょう。
まずは鉄道に乗ってラリッサからメテオラの玄関口であるカランバカ駅へと向かいました。
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■ 3日目 2019年8月30日 金曜日
ギリシャ旅行は3日目。
今日はラリッサから鉄道でカランバカ駅まで移動します。
カランバカは絶景で知られるメテオラの最寄り駅であり、メテオラの奇岩群と岩山の上に建つ修道院を電動自転車で巡る予定です。
まずラリッサ駅7:48発の特急IC51列車でアテネ方向に向かい、パレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅に8:07に到着。
8:18発の各駅停車REG882に乗り換えてカランバカへ。終点カランバカ駅は9:14に到着予定です。
今日はカランバカで一泊しますので、スーツケースはホテルに預け、その後レンタサイクル屋で電動自転車を借りる予定です。
不思議な形をした岩山と修道院群は絶景で知られ、世界遺産にもなっています。
どのような景色なのでしょうか。とても楽しみです。

朝6:20に起床し、スーパーで買ったトルティーヤを食べます。
このディオニソスホテルには2泊しましたが、朝の出発が速すぎて2日ともホテルの朝食を食べられませんでした。
7:20にチェックアウト。ラリッサ駅まで15分歩きました。
ギリシャは首都アテネの治安がやや悪いものの、田舎までくれば治安は良いようで、歩いても危険は感じませんでした。

駅で待つこと15分。時間通りにやってきた7:48発アテネ行き特急IC51列車に乗車します。

1等車は1列×2列とやや広めの座席配置です。乗車率は6割程度でしょうか。観光客の利用が多いです。
車内はまあまあきれいで、きちんと清掃されているようでした。
あいにく私の指定席におばさんが勝手に座っていましたが、どうせ私は次の駅で降りるのです。
特に文句を言わず、別の空いている席に座りました。

8:08にカランバカ方面への乗換駅であるパレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅に到着。1分遅れですからほぼ時間通りです。
列車は2番線に到着しましたが、カランバカ方面に向かうらしいディーゼルカーは隣のホームの1番線に停車しています。
階段を降り、地下道を通って1番線へと向かいました。

うーん落書きだらけの汚い列車です。それに行き先表示もありません。
車掌らしきおっさんが駅舎内のカフェでコーヒーを飲んでいます。
「カランバカ?」と聞くと「この列車に乗ってください」と言われました。

外装は落書きだらけですが、車内はきれいです。座席にも汚れはありません。
乗車率は3割ほど。空いています。

8:18に発車。駅を発車して本線から分かれると田園地帯を走ります。。
パレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅自体も乗り換えのために作られた駅のようなもので、駅周辺にはなにもありません。

しばらく走ると住宅地が見えてきました。

広々とした一軒家が並びます。

最初の駅、ソファデス駅に到着。

オレンジ色の立派な駅舎がありました。

ソファデス駅を出発。のどかな駅です。

養蜂場を通り過ぎます。

しばらく走るとカルディツア駅に到着。
落書きだらけのこ線橋が気になりますが、人口5万人の小都市です。
こんな田舎町でも紀元前9000年には人類が定住していました。

駅名豹のそばで犬が寝ています。

のどかな景色を見ながら列車に揺られます。

丘陵地帯に入ります。

駅を通過したと思ったら急停車してバックしました。
どうやら停車駅を通過してしまったようです。

ホームしかない駅ですが、おばさんが1人乗ってきました。

なぜか立派な屋根がありました。とてもアンバランスです。

鉄橋を渡ります。このカランバカ支線はもともと狭軌で建設されたのち、標準軌に改軌されました。
手前の橋は狭軌だったころの橋の跡です。

サッカーグラウンドが見えます。ギリシャはサッカーが盛んです。

立派な教会ですね。

沿線の中心都市、トリカラに到着しました。
人口は約5万人。ギリシャ・ローマ時代の遺跡が多く残ります。
なお、鶏の唐揚げが名物というわけではありません。

欧米でよく見られる落書きは本当にみっともないですね。
公共施設に落書きするのはやめてほしいです。

トリカラ駅を発車。駅周辺は住宅地になっています。

トリカラを発車してしばらく走るといよいよメテオラの奇岩群が見えてきました。

不思議な形をした岩山が並んでいます。

結構な高さがありますね。あの山の中を電動自転車で巡るのはいい運動になりそうです。

9:13に終点のカランバカに到着。1分の早着ですが、ほぼ時間通りに着きました。

この路線はここで行き止まりです。
カランバカ駅は3番線まであり、駅員もいる立派な駅でした。

まるでペンションのようなかわいらしい駅舎です。
しかし駅前にはタクシーもバスもいません。
今日宿泊するテアトロ・ホテル・オデッセオン(Theatro Hotel Odysseon)」は駅から1キロほど離れています。
ホテルのホームページには送迎ありと書かれていたのですが、問い合わせたところ送迎はできないのでタクシー来いとのことでした。
朝9時はチェックアウトの時間帯ですから仕方ないですね。
なのでカランバカ駅前からタクシーに載ろうと思ったのですが、タクシーは一台も止まっていません。
仕方がありません。歩きましょう。
タクシーなら5分という話ですが、歩いても20分程度でしょう。

というわけでスマホの地図を見ながらホテルまで歩きます。
カランバカは世界遺産のメテオラの玄関口ではありますが、人口1万人の小さな町です。
カランバカ駅は町の中心からはやや離れています。
駅を出て少し歩けば落ち着いた住宅地になりました。

でも、ただの住宅地ではありません。メテオラの奇岩群がすぐ近くに見えています。
とても不思議な雰囲気です。

町の中心近くにあるカランバカのバスターミナル。アテネなど、ギリシャ各地への長距離バスが出ています。
明日はここからデルフォイ神託で知られるデルフィに向かうバスに乗る予定です。

バスターミナルから見えるメテオラの岩山。
これからあの山々を電動自転車で駆け巡るのです。心躍りますね。

バスターミナルを通り過ぎ、角を曲がってホテルへ。上り坂になりました。
スーツケースを引きずりながらの上り坂は大変です。

ダラダラと上り坂が続きます。
タクシーを待てばよかったかも・・・。

見えてきました。今日の宿、テアトロ・ホテル・オデッセオン(Theatro Hotel Odysseon)」です。
スーツケースを預けたら、メテオラ見物に繰り出しましょう。
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ギリシャ旅行は3日目。
今日はラリッサから鉄道でカランバカ駅まで移動します。
カランバカは絶景で知られるメテオラの最寄り駅であり、メテオラの奇岩群と岩山の上に建つ修道院を電動自転車で巡る予定です。
まずラリッサ駅7:48発の特急IC51列車でアテネ方向に向かい、パレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅に8:07に到着。
8:18発の各駅停車REG882に乗り換えてカランバカへ。終点カランバカ駅は9:14に到着予定です。
今日はカランバカで一泊しますので、スーツケースはホテルに預け、その後レンタサイクル屋で電動自転車を借りる予定です。
不思議な形をした岩山と修道院群は絶景で知られ、世界遺産にもなっています。
どのような景色なのでしょうか。とても楽しみです。

朝6:20に起床し、スーパーで買ったトルティーヤを食べます。
このディオニソスホテルには2泊しましたが、朝の出発が速すぎて2日ともホテルの朝食を食べられませんでした。
7:20にチェックアウト。ラリッサ駅まで15分歩きました。
ギリシャは首都アテネの治安がやや悪いものの、田舎までくれば治安は良いようで、歩いても危険は感じませんでした。

駅で待つこと15分。時間通りにやってきた7:48発アテネ行き特急IC51列車に乗車します。

1等車は1列×2列とやや広めの座席配置です。乗車率は6割程度でしょうか。観光客の利用が多いです。
車内はまあまあきれいで、きちんと清掃されているようでした。
あいにく私の指定席におばさんが勝手に座っていましたが、どうせ私は次の駅で降りるのです。
特に文句を言わず、別の空いている席に座りました。

8:08にカランバカ方面への乗換駅であるパレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅に到着。1分遅れですからほぼ時間通りです。
列車は2番線に到着しましたが、カランバカ方面に向かうらしいディーゼルカーは隣のホームの1番線に停車しています。
階段を降り、地下道を通って1番線へと向かいました。

うーん落書きだらけの汚い列車です。それに行き先表示もありません。
車掌らしきおっさんが駅舎内のカフェでコーヒーを飲んでいます。
「カランバカ?」と聞くと「この列車に乗ってください」と言われました。

外装は落書きだらけですが、車内はきれいです。座席にも汚れはありません。
乗車率は3割ほど。空いています。

8:18に発車。駅を発車して本線から分かれると田園地帯を走ります。。
パレイオファルサロス(Palaeofarsalos)駅自体も乗り換えのために作られた駅のようなもので、駅周辺にはなにもありません。

しばらく走ると住宅地が見えてきました。

広々とした一軒家が並びます。

最初の駅、ソファデス駅に到着。

オレンジ色の立派な駅舎がありました。

ソファデス駅を出発。のどかな駅です。

養蜂場を通り過ぎます。

しばらく走るとカルディツア駅に到着。
落書きだらけのこ線橋が気になりますが、人口5万人の小都市です。
こんな田舎町でも紀元前9000年には人類が定住していました。

駅名豹のそばで犬が寝ています。

のどかな景色を見ながら列車に揺られます。

丘陵地帯に入ります。

駅を通過したと思ったら急停車してバックしました。
どうやら停車駅を通過してしまったようです。

ホームしかない駅ですが、おばさんが1人乗ってきました。

なぜか立派な屋根がありました。とてもアンバランスです。

鉄橋を渡ります。このカランバカ支線はもともと狭軌で建設されたのち、標準軌に改軌されました。
手前の橋は狭軌だったころの橋の跡です。

サッカーグラウンドが見えます。ギリシャはサッカーが盛んです。

立派な教会ですね。

沿線の中心都市、トリカラに到着しました。
人口は約5万人。ギリシャ・ローマ時代の遺跡が多く残ります。
なお、鶏の唐揚げが名物というわけではありません。

欧米でよく見られる落書きは本当にみっともないですね。
公共施設に落書きするのはやめてほしいです。

トリカラ駅を発車。駅周辺は住宅地になっています。

トリカラを発車してしばらく走るといよいよメテオラの奇岩群が見えてきました。

不思議な形をした岩山が並んでいます。

結構な高さがありますね。あの山の中を電動自転車で巡るのはいい運動になりそうです。

9:13に終点のカランバカに到着。1分の早着ですが、ほぼ時間通りに着きました。

この路線はここで行き止まりです。
カランバカ駅は3番線まであり、駅員もいる立派な駅でした。

まるでペンションのようなかわいらしい駅舎です。
しかし駅前にはタクシーもバスもいません。
今日宿泊するテアトロ・ホテル・オデッセオン(Theatro Hotel Odysseon)」は駅から1キロほど離れています。
ホテルのホームページには送迎ありと書かれていたのですが、問い合わせたところ送迎はできないのでタクシー来いとのことでした。
朝9時はチェックアウトの時間帯ですから仕方ないですね。
なのでカランバカ駅前からタクシーに載ろうと思ったのですが、タクシーは一台も止まっていません。
仕方がありません。歩きましょう。
タクシーなら5分という話ですが、歩いても20分程度でしょう。

というわけでスマホの地図を見ながらホテルまで歩きます。
カランバカは世界遺産のメテオラの玄関口ではありますが、人口1万人の小さな町です。
カランバカ駅は町の中心からはやや離れています。
駅を出て少し歩けば落ち着いた住宅地になりました。

でも、ただの住宅地ではありません。メテオラの奇岩群がすぐ近くに見えています。
とても不思議な雰囲気です。

町の中心近くにあるカランバカのバスターミナル。アテネなど、ギリシャ各地への長距離バスが出ています。
明日はここからデルフォイ神託で知られるデルフィに向かうバスに乗る予定です。

バスターミナルから見えるメテオラの岩山。
これからあの山々を電動自転車で駆け巡るのです。心躍りますね。

バスターミナルを通り過ぎ、角を曲がってホテルへ。上り坂になりました。
スーツケースを引きずりながらの上り坂は大変です。

ダラダラと上り坂が続きます。
タクシーを待てばよかったかも・・・。

見えてきました。今日の宿、テアトロ・ホテル・オデッセオン(Theatro Hotel Odysseon)」です。
スーツケースを預けたら、メテオラ見物に繰り出しましょう。
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