夕刊フジが清田裁判について詳しく記事にしています。
清田の驚きの主張と、球団のグダグダな主張。
千葉ロッテ球団の法務部は大丈夫なんでしょうか。

双方食い違う主張…清田氏「キスはしたが不倫ではない」 「もう終わりですよ」なぜフライデー直撃に観念言動を(夕刊フジ)
選手との下交渉の進め方に問題があり、暗礁に乗り上げていた契約更改交渉が8日になってようやくスタートしたロッテ。さらにこれから、今年5月まで在籍した元選手との法廷バトルも佳境を迎える。週刊誌を騒がせた不品行などを理由に選手契約を解除された清田育宏氏(35)が、処分を不服として球団選手の地位の確認や、未払い分の報酬と慰謝料で計約9700万円の損害賠償を求める民事訴訟だ。訴状などによれば、双方の主張には食い違いが大きく、集中連載で解説する。まずは「キスはしたが不倫ではない」などとする清田氏側の言い分だ。

今回の訴訟に至るまでの清田氏を巡る騒動の顛末は別表の通り。5月23日にクビを通告される決定打となったのは、その2日前に発売された週刊誌「フライデー」の記事だ。知人女性Bさんの自宅など都内で同12、16日に2度密会したことが、清田氏とBさんが手をつないでいる写真とともに報じられた。

当時の清田氏は、別の女性Aさんに不倫関係を告発された1月の同誌記事で、「遠征中は球団外の第三者と会食禁止」の球団内規の違反が露見したことで、下された無期限謹慎処分が5月1日に解かれたばかり。2週間もたたないうちに再び内規を破る不要不急の外出をしたうえ、不倫などの不品行で球団の社会的評価を著しく低下させたなどとして、球団は本人への2度の事情聴取を経て契約解除を通告した。

クビを不服とする今回の訴状ではまず、清田氏の妻が不倫相手のAさんを被告として「慰謝料を請求する裁判を提起」しているという事実が明かされている。清田氏がBさんと密会したのは、この裁判に役立ちそうな証拠資料として、BさんがAさんとやりとりしたメッセージのスクリーンショットを提供する申し出を受けたためであり、「不要不急の外出ではない」と主張。Bさんの自宅で面会したのは、人目につく場所で行動しないよう球団から指示されていたためだとした。

フライデーが掲載した写真では、清田氏がBさんと腕を組み身を寄せ合って歩いているが、訴状では両者の間柄を「交際したことはない」「男女の関係はない」「12日及び16日のいずれの面会の際にも性的な関係を持つようなことはなかった」「不倫を含む不適切な関係を繰り返したことは一切なく、事実無根である」などと再三強調。

一方で「B氏と手を繋いだことはあり、B氏と別れ際に軽くキスをしたことはあった」と認めつつ、「これらはあくまで私生活上の振る舞い」だと主張する。


しかしフライデーによると同誌記者に直撃された当時、清田氏は弁明もせず「もう死にます」などと口走り、「不倫という点に反論がある?」と問われると「反論とかじゃなくて…もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる…」と観念したような言動をしていた。

ロッテの答弁書では清田氏とBさんが面会した動機は「主として男女の逢瀬を楽しむことにあったもので、妻の裁判のための証拠資料を受け取るため会っていたという原告の主張は事実と反し、全くもって信用性がない」と切って捨てられている。

清田氏は中学の同級生の妻、小学生の長女、幼児の長男と千葉県内のベイエリアで4人暮らし。関係者によれば、モデル体形で和風美人の夫人は今回の醜聞後も家に閉じこもることなく、「ウチのパパが世間を騒がせちゃって。軽率な行動だけど、報道には間違いも多いから」と気丈に語っていたという。夫の度重なる不貞疑惑に関しても、不倫相手のAさんに矛先を向けて慰謝料を求める訴訟を起こしたうえ、夫と腕を組んでキスまでしたBさんに裁判への協力を仰いでいる。

フライデーによれば、都内在住のAさんとは3年に及ぶ不倫関係。昨年9月の札幌遠征中に呼び出して会食し、球団宿舎の別の部屋に泊めて朝までともに過ごしたと報じられた。だが訴状によれば、清田氏は球団の聴取で記事の一部について、自ら積極的に呼び出していない、コロナ感染の疑いがあるAさんに「病院に行くな」とは言っていないなどと否定。訂正などの対応を求めたが、「騒ぎが大きくなる」として拒まれたと主張する。一方、ロッテの答弁書では訂正の要望はなかったとされている。

ロッテ球団、清田氏とその妻、相次いで不倫関係だと報じられた2人の女性。誰の言い分に理があるのか。真実を争う今後の法廷バトルで、複雑怪奇な人間関係が紐解かれる。



清田氏、2年契約合意を主張も…球団は「了解していない」断固として単年と主張(夕刊フジ)
今年5月に選手契約を解除された清田育宏氏(35)が、ロッテに地位確認や未払い分の報酬と慰謝料の計約9700万円を求める訴訟はこれから本格化。大きな争点となりそうなのが、昨年12月に契約書まで取り交わしたはずの2年契約を、球団が断固として単年であると主張している点だ。

訴状によれば、清田氏は昨年12月23日の第1回契約更改交渉で、前年度年俸7000万円から1000万円減となる、6000万円の単年契約を球団から提示されたが保留。同27日の2度目の交渉で年俸6500万円の2年契約で合意し、契約書に署名した。この契約内容は契約更改後の会見を取材した、多くのメディアも報じている。

ところが、年が明けて今年1月7日に発売された週刊誌「フライデー」で、昨年9月の札幌遠征中にコロナ対策の球団内規を破り、清田氏が不倫関係にあった女性と外食していたと、この女性本人が告発。無期限謹慎となった清田氏は、5月1日に処分が解除されたのもつかの間、都内で別の知人女性と腕を組んで歩く姿がまたもフライデーに激写され、同23日に球団に呼び出されて契約の解除を通告された。

7月には双方弁護士の協議で、清田氏側が「2年契約を1年目の5月に打ち切られた」との認識を示したところ、ロッテ側は「2年契約は締結していない。契約を締結する前にフライデーの件が問題となった」と反論。そこで清田氏側は契約書を示しながら、「12月27日に契約を締結(更新)しており、その際に2年契約ということで球団側とも合意している。2年契約を締結していないとはどういうことか」と問いただしたが、ロッテ側は「2年契約について球団側は了解していない」と回答したという。

訴状では、ロッテ側の主張について「事実に反する説明に終始した」「意味不明な回答に終始した」などと表現され、なぜロッテがここまで強気に2年契約を否定できるのか、清田氏側の当惑が伝わってくるようだ。

統一契約書に複数年契約や出来高の項目はないため、通例そうした契約内容は別紙にまとめられる。訴状には当然、この別紙の写しが証拠として添えられ、次のように明記されている。

契約年数:2021年度から2022年度の2年とする。

年俸(税別):2021年度65000000円

2022年度:65000000円

インセンティブ(税別):年間最大35000000円

ところがロッテの答弁書では、やはり「契約年数を単年度とする統一契約書の締結は12月27日に完了し、その意味で契約更改は完了したものの、あくまで単年度の契約が締結されたに過ぎない」と2年契約を否定。証拠として提出された別紙契約書は無効ということなのか。

契約更改交渉の担当経験があるパ・リーグ球団元幹部は「たとえ契約の際に手抜かりがあったにせよ、選手が2年契約と認識してサインし、報道でも追認されたものが後になって覆されては、ロッテのほかの選手も疑心暗鬼になる。契約は経済活動の根幹。親会社も含めて社会的信用を落とすのではないか」と指摘。たとえ法廷でロッテの言い分が認められても、波紋を呼ぶことは必至だ。



キスはしたが不倫ではなく私生活上の振る舞いとは驚きました。
清田はいつからフランス人になったのでしょう。
恋多きフランス人イクヒローヌ・キヨタンに改名すればいいと思います。

一方千葉ロッテ球団も契約書の別紙に契約期間2年と書いてあるにもかかわらず、単年契約とかたくなに主張しています。
ロッテの言い分が通ると複数年契約を結ぶほかの選手に影響が出かねないのですが・・・。

果たして裁判の行方はどうなるのでしょうか。
私がロッテの法務担当なら、球団ではなくロッテHD各社並びに韓国ロッテ各社から企業イメージ毀損を理由に損害賠償を求めるスラップ訴訟を清田本人に起こしてから、訴えの取り下げを餌にして適当な線での和解を探ります。
この清田裁判。決着がつくと誰も得をしません。むしろ、うやむやにして和解した方がいいような気がします。


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