ギリシャ旅行記の第14回です。
3日目は世界遺産のメテオラの天を衝く奇岩群と、岩山の頂上に立つ修道院を巡ります。
今日見学できる最後の修道院、アギオス・ステファノス修道院を見学し、下山しました。
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■ 3日目 2019年8月30日 金曜日
世界遺産メテオラを電動自転車で巡ります。
メテオラにある6つのうち、今日見学できる最後の修道院がアギオス・ステファノス修道院です。
14:50にアギオス・ステファノス修道院前に到着。
貴族の館のような立派な建物です。
15:30までは昼休みで閉館中。あと30分は待つしかありません。
開館時間が近づくと門の前に人だかりができました。
日本の阪急交通社の団体さんもいます。
私も門の前で開館を待ちます。
アギオス・ステファノス修道院には16〜17世紀のイコンや宗教画が数多く展示されています。
内部の撮影はできません。
中庭を歩きます。
礼拝堂内部は素晴らしかったです。
展望台に行ってみましょう。
眼下に見えるカランバカの町。
遮るものが無いので、とても見晴らしがいいです。
礼拝堂など、いくつかの建物があります。
ただ、中に入れない建物が多いです。
小さな教会がありました。
緑に囲まれた小さな教会。
景色の良い庭園ですが、中に入れません。
ベンチもあるのにもったいないです。
あくまでもここは宗教の場なので、観光客の受け入れにあまり積極的ではありません。
しばらく景色を眺めました。
きれいな花が咲いています。
この建物も立ち入り禁止。
高級リゾートホテルのような雰囲気です。
資料館内の刺?やイコンなども見学します。
宗教芸術と素晴らしい景色を堪能し、アギオス・ステファノス修道院の外に出ました。
入口の雰囲気は修道院というよりお屋敷です。
アギオス・ステファノス修道院にも移動式の売店がありました。
アイスと飲み物を買い、一休みします。
16時にアギオス・ステファノス修道院を出発。メテオラからカランバカに戻りましょう。
左に行くとアギア・トリアダ修道院方面、右に行くとカランバカに戻れます。
右に行く方が速いので、右へ。
カランバカ周辺の丘陵地帯。どこまでも緑が広がります。
のどかな景色を見ながら下り坂を快走します。
下り坂とカーブが続きます。
車はほとんど来ません。
奇岩群を見上げます。
山を下り、平地へ。
カランバカの町を目指し、電動自転車を漕ぎます。
カランバカの市街地に入りました。
垂直にそそり立つメテオラの岩山。
急坂を登ります。
ピンク色の洒落た塀ですね。
11世紀に建てられたという、カランバカで最も古いビザンティン教会にやってきました。
メテオラの岩山の真下に建っています。
入口でスマホを見ていたお姉さんからチケットを買って中へ。
薄暗い礼拝堂にはビザンチン時代の壁画がありました。
カランバカの中心部に戻ってきました。
明日に備えて街中の売店で水を買います。
中途半端な時間なので、人通りは多くありません。
17時半に今日宿泊する「テアトロ・ホテル・オデッセイオン」に戻ってきました。
私の部屋は「アラジン」という部屋で、なかなかアラビアンな部屋でした。
1時間ほど休み、メテオラに沈む夕日を見に出かけることにします。
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世界遺産メテオラを電動自転車で巡ります。
メテオラにある6つのうち、今日見学できる最後の修道院がアギオス・ステファノス修道院です。
14:50にアギオス・ステファノス修道院前に到着。
貴族の館のような立派な建物です。
15:30までは昼休みで閉館中。あと30分は待つしかありません。
開館時間が近づくと門の前に人だかりができました。
日本の阪急交通社の団体さんもいます。
私も門の前で開館を待ちます。
アギオス・ステファノス修道院には16〜17世紀のイコンや宗教画が数多く展示されています。
内部の撮影はできません。
中庭を歩きます。
礼拝堂内部は素晴らしかったです。
展望台に行ってみましょう。
眼下に見えるカランバカの町。
遮るものが無いので、とても見晴らしがいいです。
礼拝堂など、いくつかの建物があります。
ただ、中に入れない建物が多いです。
小さな教会がありました。
緑に囲まれた小さな教会。
景色の良い庭園ですが、中に入れません。
ベンチもあるのにもったいないです。
あくまでもここは宗教の場なので、観光客の受け入れにあまり積極的ではありません。
しばらく景色を眺めました。
きれいな花が咲いています。
この建物も立ち入り禁止。
高級リゾートホテルのような雰囲気です。
資料館内の刺?やイコンなども見学します。
宗教芸術と素晴らしい景色を堪能し、アギオス・ステファノス修道院の外に出ました。
入口の雰囲気は修道院というよりお屋敷です。
アギオス・ステファノス修道院にも移動式の売店がありました。
アイスと飲み物を買い、一休みします。
16時にアギオス・ステファノス修道院を出発。メテオラからカランバカに戻りましょう。
左に行くとアギア・トリアダ修道院方面、右に行くとカランバカに戻れます。
右に行く方が速いので、右へ。
カランバカ周辺の丘陵地帯。どこまでも緑が広がります。
のどかな景色を見ながら下り坂を快走します。
下り坂とカーブが続きます。
車はほとんど来ません。
奇岩群を見上げます。
山を下り、平地へ。
カランバカの町を目指し、電動自転車を漕ぎます。
カランバカの市街地に入りました。
垂直にそそり立つメテオラの岩山。
急坂を登ります。
ピンク色の洒落た塀ですね。
11世紀に建てられたという、カランバカで最も古いビザンティン教会にやってきました。
メテオラの岩山の真下に建っています。
入口でスマホを見ていたお姉さんからチケットを買って中へ。
薄暗い礼拝堂にはビザンチン時代の壁画がありました。
カランバカの中心部に戻ってきました。
明日に備えて街中の売店で水を買います。
中途半端な時間なので、人通りは多くありません。
17時半に今日宿泊する「テアトロ・ホテル・オデッセイオン」に戻ってきました。
私の部屋は「アラジン」という部屋で、なかなかアラビアンな部屋でした。
1時間ほど休み、メテオラに沈む夕日を見に出かけることにします。
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