
ギリシャ旅行記の第38回です。
8日目の午後はサントリーニ島を散策。
夕暮れのイアの町を歩き、岬の先端からエーゲ海に沈む夕日を眺めました。
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■ 8日目 2019年9月4日 水曜日
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島のイアという町にやってきました。
西端の岬に沈む夕日の美しさで知られ、日暮れ前からビュースポットのし烈な場所取り合戦が始まっています。

とはいえまだ日暮れまでは時間があるので、明日に備えてバスターミナルの場所を確認しに行きました。
イアのバスターミナルはサントリーニ島の中心地であるフィラの町に向かうバスが発着しています。

イアのバス停。私は明日の朝ここからバスに乗ってフィラまで移動しなければなりません。

フィラに向かうバスの時刻表。日中は20分間隔なのですが、朝は1時間に1本しかありません。
満員で乗り切れないと1時間ロスすることになりますから、用心して早めにバス停に並ぶ必要がありそうです。

バスは大型の観光バスタイプでした。

だいぶ日が傾いてきたイアの町を歩きます。

立派な邸宅の廃墟。

白壁の建物が海沿いに並んでいます。

イアの町のメインストリート。たくさんの人が歩いています。

こうした海が見えるレストランで夕陽を見ながら食事するのもいいですね。

イアの町から眺める景色。
太陽の角度が変わるだけで印象ががらりと変わります。

夕陽を浴びて輝く石畳の道。

この辺りの道は海を見下ろす展望台のようになっています。

イアの町と急峻な崖。

さて、どこで夕陽を見ましょうか。

遠くに見えている山には古代遺跡があります。
行きたいですが、時間的に厳しいかもしれません。

比較的大きな教会がありました。

イアの町の東側まで歩いてきました。
このあたりだと夕陽は町の向こう側に沈むので、夕陽鑑賞には向きません。

夕暮れ間近のエーゲ海。

新婚さん向けの看板。

イア西側の海を見下ろせる展望台に向かう人々で混雑してきました。

狭い展望スペースに人々が鈴なりになっています。

道が狭いので歩く人々が渋滞しています。

お土産屋を見つつ、イアの町を西へ。

町をうろうろしている間に出遅れた感がありますね。

ビュースポットの教会。

サントリーニ島を代表する夕陽スポットであるアギオス・ニコラオス要塞にやってきました。

アギオス・ニコラオス要塞は夕陽を待つ人々でぎっしりです。

なんとかカメラだけを頭上高く掲げて撮影。
私の目からはこの景色が見えていません。

夕陽の反対側。イアの町が広がります。

アギオス・ニコラオス要塞の様子。
ここで夕陽を見るのは無理ですね。

というわけでホテルに戻ります。実は崖に面して建つホテルには宿泊者しか入れない展望スペースがあり、そこから夕陽を眺めることができるのです。
できれば展望台から町の景色を視界に入れつつ夕日を眺めたかったのですが、それは諦めました。

夕陽を浴びるサントリーニ島の風車。

ホテルの展望スペースにたどり着くと、いよいよ日没の時間がやってきました。

先ほどのアギオス・ニコラオス要塞はこの位置。

美しい夕日ですね。
今日もいい1日でした。

海の向こうに陽が沈みます。

船の上から夕陽を眺めるというのもいいですね。

サントリーニ島付近にはたくさんの船が浮かんでいました。

日没です。

アギオス・ニコラオス要塞から日没を眺める人たち。

階段を上がるロバが見えます。

崖に面したホテル群。

どんどん暗くなってきました。

エーゲ海に浮かぶ小さな船と、沈む夕日。

夕陽を眺める人々のシルエット。

夕陽を眺めるカップル。
まるで映画のワンシーンのようです。

空と海の色がどんどん変わっていきます。

日没を見届けた私は部屋に戻って一休み。
エーゲ海を眺めつつ、しばらく休憩してから夜の街を散策しようと思います。
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島のイアという町にやってきました。
西端の岬に沈む夕日の美しさで知られ、日暮れ前からビュースポットのし烈な場所取り合戦が始まっています。

とはいえまだ日暮れまでは時間があるので、明日に備えてバスターミナルの場所を確認しに行きました。
イアのバスターミナルはサントリーニ島の中心地であるフィラの町に向かうバスが発着しています。

イアのバス停。私は明日の朝ここからバスに乗ってフィラまで移動しなければなりません。

フィラに向かうバスの時刻表。日中は20分間隔なのですが、朝は1時間に1本しかありません。
満員で乗り切れないと1時間ロスすることになりますから、用心して早めにバス停に並ぶ必要がありそうです。

バスは大型の観光バスタイプでした。

だいぶ日が傾いてきたイアの町を歩きます。

立派な邸宅の廃墟。

白壁の建物が海沿いに並んでいます。

イアの町のメインストリート。たくさんの人が歩いています。

こうした海が見えるレストランで夕陽を見ながら食事するのもいいですね。

イアの町から眺める景色。
太陽の角度が変わるだけで印象ががらりと変わります。

夕陽を浴びて輝く石畳の道。

この辺りの道は海を見下ろす展望台のようになっています。

イアの町と急峻な崖。

さて、どこで夕陽を見ましょうか。

遠くに見えている山には古代遺跡があります。
行きたいですが、時間的に厳しいかもしれません。

比較的大きな教会がありました。

イアの町の東側まで歩いてきました。
このあたりだと夕陽は町の向こう側に沈むので、夕陽鑑賞には向きません。

夕暮れ間近のエーゲ海。

新婚さん向けの看板。

イア西側の海を見下ろせる展望台に向かう人々で混雑してきました。

狭い展望スペースに人々が鈴なりになっています。

道が狭いので歩く人々が渋滞しています。

お土産屋を見つつ、イアの町を西へ。

町をうろうろしている間に出遅れた感がありますね。

ビュースポットの教会。

サントリーニ島を代表する夕陽スポットであるアギオス・ニコラオス要塞にやってきました。

アギオス・ニコラオス要塞は夕陽を待つ人々でぎっしりです。

なんとかカメラだけを頭上高く掲げて撮影。
私の目からはこの景色が見えていません。

夕陽の反対側。イアの町が広がります。

アギオス・ニコラオス要塞の様子。
ここで夕陽を見るのは無理ですね。

というわけでホテルに戻ります。実は崖に面して建つホテルには宿泊者しか入れない展望スペースがあり、そこから夕陽を眺めることができるのです。
できれば展望台から町の景色を視界に入れつつ夕日を眺めたかったのですが、それは諦めました。

夕陽を浴びるサントリーニ島の風車。

ホテルの展望スペースにたどり着くと、いよいよ日没の時間がやってきました。

先ほどのアギオス・ニコラオス要塞はこの位置。

美しい夕日ですね。
今日もいい1日でした。

海の向こうに陽が沈みます。

船の上から夕陽を眺めるというのもいいですね。

サントリーニ島付近にはたくさんの船が浮かんでいました。

日没です。

アギオス・ニコラオス要塞から日没を眺める人たち。

階段を上がるロバが見えます。

崖に面したホテル群。

どんどん暗くなってきました。

エーゲ海に浮かぶ小さな船と、沈む夕日。

夕陽を眺める人々のシルエット。

夕陽を眺めるカップル。
まるで映画のワンシーンのようです。

空と海の色がどんどん変わっていきます。

日没を見届けた私は部屋に戻って一休み。
エーゲ海を眺めつつ、しばらく休憩してから夜の街を散策しようと思います。