ギリシャ旅行記の第39回です。
8日目の午後はサントリーニ島を散策。
美しくライトアップされた夜のイアの町を歩き、レストランで夕ご飯を食べました。
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■ 8日目 2019年9月4日 水曜日
エーゲ海に浮かぶリゾートの島、サントリーニ島に滞在しています。
ホテルからエーゲ海に沈む夕日を眺め、すっかり夜になりました。
ホテルの部屋で少し休憩し、時刻は夜20時。そろそろ夕ご飯を食べに行きましょう。
エーゲ海を見下ろす崖にびっしり並ぶホテル群を出て、メインストリート目指し階段を登ります。
イアの町のメインストリート。夜でも観光客が多いです。
お土産屋など、夜遅い時間でも開いているお店が多いです。
細い道が美しくライトアップされています。
ライトアップされたイアの街並み。
道の両側にはおしゃれな店が並んでいました。
階段を登ります。
ガラス食器を売る店。
淡い照明が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夜のイアをぶらぶら歩きます。
おしゃれなブティック。照明もおしゃれです。
さらに先へと進みましょう。
イアの町の中心付近。
夜でも混雑していました。
ブティックが並んでいます。
このあたりは海を見下ろす見晴らしのいい場所ですが、夜なので海は見えません。
階段を降りるとレストランがあるようです。
石畳の道に街灯の柔らかな光が反射していますね。
夜のヨーロッパの町のこういう雰囲気が好きです。
イアの町は昼と変わらぬ賑わいを見せています。
遠くに三日月が見えていました。
ホテルの部屋に併設されたプールが水色にライトアップされています。
イアの町の東方向を眺めます。
エーゲ海を見下ろすと、近くの島の明かりが見えました。
お土産屋を物色しつつ歩きます。
青いドームの教会と空に浮かぶ三日月。
とてもきれいです。高い金を払ってサントリーニ島に来てよかった。
昼とはまた違った美しさがあります。
そろそろどこのレストランで食べるか決めるとしましょう。
ホテルのあるイアの町の西側へと戻ります。
崖に建つイアの街並みと三日月。
Tシャツやガイドブックが売られていました。
高級ブティック。
あの時計台の時計はどうやら止まっているようです。
イアの町のバスターミナル付近にはレストランが集まる一角があります。
ネットで調べるとこの辺りのロカという店の評判が良いのですが、混雑しているのでほかの店を探します。
すぐ近くにカンドーニという評判のいい店があったので入ってみます。
幸い空席があり、すぐに案内してくれました。
カンドーニは地球の歩き方にも掲載されています。
トリップアドバイザーやGoogleの口コミも良いので大丈夫でしょう。
むしろ地球の歩き方に載っている店は日本人の対応に慣れていることが多く、不愉快な思いをすることが少ないのではないかと思います。もちろん、ハズレもありますが。
幸いこのカンドーニの店員さんはとてもフレンドリーで、片言の日本語を話しました。
「how are you」を日本語でなんて言うのか教えてくれと頼まれましたが、正直答えに困りましたね。
「元気ですか?」と答えましたが、合っているでしょうか。
食事を待っていると店員さんが赤ワインをサービスしてくれました。
店員さん曰く「ホシブドウ」とのこと。
ドライレッドワインと書かれています。
飲んでみるとものすごく甘いワインです。
前菜はマッシュルームのソテー。ガーリックとハーブの味付けでとてもスパイシーでした。
つまり、ビールが進みます。
メインは海鮮のリングイネ。イカやタコやエビが入ったトマトベースのパスタで、胡椒とハーブが効いていました。
デザートはアイスを食べて締め。
前菜とパスタとデザートとビールとワインで51ユーロ。チップ10ユーロ。
観光地にしてはまあまあ安いですし、フレンドリーなお店だったので満足です。
夜景を眺めつつ、ホテルに戻りましょう。
明日の日中はサントリーニ島の遺跡などを見学し、深夜の夜行フェリーでアテネへと向かいます。
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エーゲ海に浮かぶリゾートの島、サントリーニ島に滞在しています。
ホテルからエーゲ海に沈む夕日を眺め、すっかり夜になりました。
ホテルの部屋で少し休憩し、時刻は夜20時。そろそろ夕ご飯を食べに行きましょう。
エーゲ海を見下ろす崖にびっしり並ぶホテル群を出て、メインストリート目指し階段を登ります。
イアの町のメインストリート。夜でも観光客が多いです。
お土産屋など、夜遅い時間でも開いているお店が多いです。
細い道が美しくライトアップされています。
ライトアップされたイアの街並み。
道の両側にはおしゃれな店が並んでいました。
階段を登ります。
ガラス食器を売る店。
淡い照明が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夜のイアをぶらぶら歩きます。
おしゃれなブティック。照明もおしゃれです。
さらに先へと進みましょう。
イアの町の中心付近。
夜でも混雑していました。
ブティックが並んでいます。
このあたりは海を見下ろす見晴らしのいい場所ですが、夜なので海は見えません。
階段を降りるとレストランがあるようです。
石畳の道に街灯の柔らかな光が反射していますね。
夜のヨーロッパの町のこういう雰囲気が好きです。
イアの町は昼と変わらぬ賑わいを見せています。
遠くに三日月が見えていました。
ホテルの部屋に併設されたプールが水色にライトアップされています。
イアの町の東方向を眺めます。
エーゲ海を見下ろすと、近くの島の明かりが見えました。
お土産屋を物色しつつ歩きます。
青いドームの教会と空に浮かぶ三日月。
とてもきれいです。高い金を払ってサントリーニ島に来てよかった。
昼とはまた違った美しさがあります。
そろそろどこのレストランで食べるか決めるとしましょう。
ホテルのあるイアの町の西側へと戻ります。
崖に建つイアの街並みと三日月。
Tシャツやガイドブックが売られていました。
高級ブティック。
あの時計台の時計はどうやら止まっているようです。
イアの町のバスターミナル付近にはレストランが集まる一角があります。
ネットで調べるとこの辺りのロカという店の評判が良いのですが、混雑しているのでほかの店を探します。
すぐ近くにカンドーニという評判のいい店があったので入ってみます。
幸い空席があり、すぐに案内してくれました。
カンドーニは地球の歩き方にも掲載されています。
トリップアドバイザーやGoogleの口コミも良いので大丈夫でしょう。
むしろ地球の歩き方に載っている店は日本人の対応に慣れていることが多く、不愉快な思いをすることが少ないのではないかと思います。もちろん、ハズレもありますが。
幸いこのカンドーニの店員さんはとてもフレンドリーで、片言の日本語を話しました。
「how are you」を日本語でなんて言うのか教えてくれと頼まれましたが、正直答えに困りましたね。
「元気ですか?」と答えましたが、合っているでしょうか。
食事を待っていると店員さんが赤ワインをサービスしてくれました。
店員さん曰く「ホシブドウ」とのこと。
ドライレッドワインと書かれています。
飲んでみるとものすごく甘いワインです。
前菜はマッシュルームのソテー。ガーリックとハーブの味付けでとてもスパイシーでした。
つまり、ビールが進みます。
メインは海鮮のリングイネ。イカやタコやエビが入ったトマトベースのパスタで、胡椒とハーブが効いていました。
デザートはアイスを食べて締め。
前菜とパスタとデザートとビールとワインで51ユーロ。チップ10ユーロ。
観光地にしてはまあまあ安いですし、フレンドリーなお店だったので満足です。
夜景を眺めつつ、ホテルに戻りましょう。
明日の日中はサントリーニ島の遺跡などを見学し、深夜の夜行フェリーでアテネへと向かいます。
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