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ギリシャ旅行記の第43回です。
9日目はサントリーニ島を散策。
約3500年前の大噴火で火山灰に埋もれてしまった古代遺跡。
アクロティリ遺跡を見学しました。

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■ 9日目 2019年9月5日 木曜日



サントリーニ島のアクロティリ遺跡にやってきました。
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島は古くから栄えたそうで、島の各地に遺跡があります。
アクロティリ遺跡は紀元前1500年頃の大噴火で火山灰に埋もれてしまったため、現在まで古代の町の姿を残す貴重な遺跡となっています。


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早速遺跡に入りましょう。入場料は12ユーロです。


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遺跡内部へ。
西武ドームのように、遺跡の上部に屋根をかけた形です。エアコンは一応あるのですが、西武ドーム式ですから空調は効いておらず、かなり暑いです。


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アクロティリ遺跡の模型。
最盛期は3000人以上の人々が住んでいたそうで、現在発掘できるのは町全体の3%ほどなのだそうです。


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広大なアクロティリ遺跡の外周部の通路を歩きます。


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目の前にあるのは3500年前の住宅地です。


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住居の壁や道路がかなりしっかりした形で残っています。


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発掘作業は現在も続いているようです。


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しっかりとした造りのブロック塀。
紀元前のものだとは思えません。


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しっかりと積み上げられた石垣。


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通路から階段を下りて遺跡の内部へ降りられる箇所があります。


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ところどころ木材で補強されています。


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さらに通路を進みます。


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これはすごい。3階建ての建物です。
3500年前に、これだけしっかりした建物があったとは。


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ところどころにこうした説明書きがあるのですが、情報不足は否めません。
日本語のガイドブックが売っていたら買ったのですが、そんなものは当然無く・・・。


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3500年前の2階建て住居。しっかりとした造りですね。


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窓枠も残っています。


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階段状になっています。


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曲がりくねった通路を進みます。


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集合住宅の跡地でしょうか。


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遺跡の中央部へと延びる通路を歩きます。


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3500年前は2階建てや3階建ての建物が並ぶにぎやかな通りだったのでしょう。


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道路の石垣の跡。


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狭い路地の階段だったと思われる一角。



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入口と壁。


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石造りの家。


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住宅や階段。


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これはすごい。まるでコンクリート製の2階建住居です。
3500年前のものだとはとても思えません。


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立派な建物ですね。
この辺りの三角形の広場がアクロティリ遺跡の中心だったといわれています。


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赤く着色された壁が残る住居。


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通路よりも低い位置にいます。


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かなり建物が密集していたようです。


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出土した壺。一部はフィラの新先史博物館にも展示されています。


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カラフルに着色された壺が無造作に置かれています。


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すごいですね。発掘中の遺跡をそのまま屋根で覆ってしまうとは。
ダイナミックです。


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石畳の坂道と住居跡と。


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かつてのメインストリートでしょうか。


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小さな部屋が並んでいます。


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それにしても広いです。


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この辺りの住居の壁はあまり原形をとどめていません。


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この住宅は3階建てだったのでしょうか。


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床が崩れてしまっています。


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住居の壁と窓。


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アクロティリ遺跡の説明をするCG映像。残念ながら英語と中国語です。


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外周通路から見下ろしたり、階段を下りて遺跡の中央から住居跡を見上げたり。
とても充実した展示内容です。


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石に囲まれた舞台は何に使用されていたのでしょう。


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反対側に見えているのが遺跡の入口です。
随分と距離があるのがお分かりいただけるでしょうか。


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入り口部分がつぶれかかっている住居跡。


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40分ほど見学してアクロティリ遺跡を出ました。


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アクロティリ遺跡は3500年以上前の遺跡ですが、3階建てのしっかりした建物が密集しており、とても高度な文明だったことがわかります。
しかも、大噴火により滅亡したにもかかわらず、イタリアのポンペイと違い住民の遺体や貴重品が発見されていないのです。
つまり、大災害で滅亡する前に人々はアクロティリを無事に逃げ出したということです。
まさに高度な文明のなせる業。3500年前なのに・・・。
一説によるとこのサントリーニ島のアクロティリこそが伝説のアトランティスだったのではないかと言われています。
突然の噴火による地震と津波で滅亡したことがアトランティスの伝説とも合致します。
真偽のほどはわかりませんが、古代のロマンあふれる話だと思います。

次回もサントリーニ島散策です。

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