マリーンズ 0 - 14 ファイターズ 9/27(火) 18:00 札幌ドーム
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

先発ピッチャー
マリーンズ:佐藤奨  ファイターズ:鈴木

マリーンズスタメン
1番: 睇 (中)、2番: 角中 (左)、3番: 中村奨 (二)、4番: 安田 (三)、5番: 井上 (一)、6番: 荻野 (指)、7番: 山口 (右)、8番: 茶谷 (遊)、9番: 松川 (捕)

ファイターズスタメン
1番: 細川 (二)、2番: 清宮 (一)、3番: 近藤 (左)、4番: 松本剛 (指)、5番: 野村 (三)、6番: 上川畑 (遊)、7番: 今川 (右)、8番: 梅林 (捕)、9番: 中島卓也 (中)

今日は札幌でファイターズとのナイトゲーム。
福岡から移動日無しでの大移動は大変です。
マリーンズ3位のためには残り試合全勝が最低条件ですが、今日は先発佐藤奨が全然ダメ。初回からいいように打たれました。

1回裏。
細川センター前ヒット、清宮センター前ヒットで無死1,2塁。
ここで近藤にライトへのタイムリーヒットを打たれて0−1。
さらに松本ゲッツーの間に3塁ランナーが還り0−2。
初回から2失点です。

2回裏。
上川畑四球、今川レフト前ヒット、梅林送りバント、中島四球、細川三振で2死満塁。
ここで清宮に満塁ホームランを打たれて0−6となります。

3回裏。
井口監督は絶対に勝たなければいけない試合にもかかわらず勝利をあきらめたようで佐藤奨を続投。
松本にスリーベースヒットを打たれ、野村のタイムリーヒットで0−7。
ついでにレフト角中もファンブルもあり、野村は2塁へ。
大事な試合で守備が下手な角中をスタメンレフトで起用する意図が分からないです。
さらに2死2,3塁で中島がセンターにタイムリーヒットを放ち0−8。
佐藤奨は3回8失点で降板となりました。

日ハムの猛攻は止まりません。
4回裏。
清宮のタイムリーと野村のタイムリーで0−10。

6回裏。
石井のソロホームランで0−11。

7回裏。
中島のタイムリーヒットで0−12。
石井の犠牲フライで0−13。
清宮のタイムリーで0−14。
マリーンズ打線はわずか4安打で1点も取れず負けました。

土曜日からの4試合で32失点。得点はわずかに1点。
選手たちは井口監督の続投報道を歓迎しているのかどうなのか。
いずれにせよチームの雰囲気は悪く、CS進出争いをしているようには見えません。

今日マリーンズが負け、3位争いをしている西武と楽天が勝ちました。
マリーンズは残り3試合全勝しても勝率.493です。
西武は勝率.500以上確定、楽天は勝率.493以上が確定しました。
つまりマリーンズは西武を上回ることができず4位以下が確定です。

さらにロッテと楽天は対戦成績が五分ですが、交流戦を除いた勝率は楽天の方が上です。
楽天が残り試合全部負けても、パ・リーグの規定によりロッテは楽天の下。
つまり5位がほぼ確定しました。

CS進出の可能性が完全に消滅。
井口監督は絶対勝たなければいけない試合で勝ちに行く采配をせず、負けた試合が多いです。
5年間で全く改善されません。


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