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ギリシャ旅行記の第48回です。
10日目はペロポネソス半島の登山鉄道乗車とと遺跡見学。
登山鉄道に乗車した後はカラブリタの町で昼食を食べ、田舎道を車で疾走してミケーネ遺跡へと向かいました。

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■ 10日目 2019年9月6日 金曜日 

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オドンドトスと呼ばれるギリシャ唯一のアプト式登山鉄道に乗車し、ペロポネソス半島の中部にある山間の町カラブリタにやってきました。
今日は日本人とギリシャ人の夫婦が経営する旅行会社に依頼して車をチャーターし、ペロポネソス半島のミケーネ遺跡とエピダウロス遺跡を見学します。
登山鉄道の終着駅エピダウロス遺跡で運転手と合流し、しばらくカラブリタの町をぶらぶらすることにしました。


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カラブリタは人口1800人程度の小さな町ですが、観光地として栄えています。


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立派な教会がありました。


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お土産屋が並ぶ通り。


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石畳に線路がデザインされています。
登山鉄道を愛する地元の人たちの心意気がうかがえます。


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ドライバーさんにおいしいレストランだと案内されたのがここです。
時刻は12時50分。お腹が空きました。


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トマトとキュウリのサラダが6ユーロ。


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子ヤギ肉のグリルが10ユーロ。おいしかったです。


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昼食を終え、再び街中を歩きます。


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スキースクールがありました。
ここカラブリタ付近の山にはスキー場があり、冬はウィンタースポーツを楽しむ観光客でにぎわいます。
ペロポネソス半島は地中海に突き出た形なので温暖なのかと思っていましたが、山に登れば雪が降るのですね。
驚きです。


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車に乗り込みカラブリタの町を出発しました。


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住宅地を抜けます。


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丘の上からカラブリタの町を見下ろします。


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山間部なので、道路の起伏が激しいです。


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あの箱は何かと運転手さんに聞くと、ミツバチの巣なのだそうです。
ペロポネソス半島の内陸部では養蜂も行われているのですね。


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突如出現、スキーヤーの像。


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快調に走っていた車が突如急停止。
なんと道路はヤギの群れに占領されました。


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ヤギの大移動が終わるまでひたすら待ちます。


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ヤギをやり過ごし、山道を東へ。


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牧場や原野が広がる田舎道を走ります。


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この何にもない感じ。
遠くまで来たと実感させてくれます。


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急に道が狭くなりました。
ミケーネ遺跡という、世界的に超有名な古代遺跡を目指しているはずなのですが。


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のどかな集落に入りました。


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ギリシャ文字で全く読めないのですが、カフェやお店が並んでいるようです。


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名もなき街なのでしょうけど、落ち着いた雰囲気で、住み心地がよさそうです。


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町を抜け、再び荒野へ。
あの謎の階段は何なのでしょうか。


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乾いた大地を走ります。


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再び集落へ。
小さな教会がありました。


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店の前でお肉を焼いています。


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立派な教会の尖塔です。


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はげ山が並んでいます。


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不思議な形の山ですね。


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高速道路に入り、スピードを上げました。


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新しくできたばかりのようですね。ミケーネ遺跡の最寄り出口まで350メートルとの看板が出ていました。
いよいよです。


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高速を降り、田舎道へ。


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脇に線路が見えてきました。


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ギリシャの鉄道は1435ミリの標準軌を採用していますが、ペロポネソス半島は日本の在来線と同じ1067ミリの狭軌を採用しています。
最盛期はペロポネソス半島内で総延長700キロ以上もの鉄道網を作り上げましたが、ギリシャの財政危機により運営費が枯渇。
ペロポネソス半島の狭軌鉄道は2011年にほとんど運行休止してしまいました。


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ちょっと雑草が生えているものの、休止から9年経過している割にバラストは新しいです。
ギリシャ国鉄はペロポネソス半島の狭軌鉄道を今後復活させたい意向があり、線路を放置はせずに最低限の整備は行っているようです。
ただ、当初2020年ごろの復活を見込んでいたものの、コロナの影響で遅れています。


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ミケーネ遺跡まではもうすぐです。


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踏切を渡ります。


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かつてのミケーネ駅。1日数本しか列車が来ないローカル駅でした。
ここで降りても遺跡までは1時間近く歩くそうで、なかなか厳しいです。


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見事な木々が繁る道を走り、遺跡へ。


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16時。カラブリタから3時間でミケーネ遺跡に到着しました。


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駐車場では猫が昼寝をしています。
前の紀元前1600年ごろの文明であったミケーネ文明。
神話の世界を歴史上の文明に変えたミケーネ遺跡は、果たしてどんな遺跡なのでしょうか。