日ハムからFA宣言した近藤健介の獲得にマリーンズが名乗りを上げました。
【ロッテ】FA権行使近藤健介の獲得目指す方針固める 地元千葉市出身、得点力不足解消へ(ニッカン)
5球団争奪戦の日本ハム・近藤健介 ロッテ有利? 千葉市出身、マリンには小学生時代に度々観戦(デイリー)
【日本ハム】近藤健介FA権行使で大争奪戦に発展「来たか…みたいな、そんな感じです」(ニッカン)
出身地の球団というアドバンテージはあるものの、金銭面ではソフトバンクに到底かないません。
ソフトB、日本ハムFA近藤に4年総額30億円!! 争奪戦必至の巧打者に超破格条件提示(スポニチ)
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【ロッテ】FA権行使近藤健介の獲得目指す方針固める 地元千葉市出身、得点力不足解消へ(ニッカン)
ロッテが、海外FA(フリーエージェント)権行使を表明した日本ハム近藤健介外野手(29)の獲得を目指す方針を固めたことが8日、分かった。
近藤はプロ11年間で通算1016安打を誇るバットマン。ロッテは今季、得点力不足に悩み、5位に低迷した。近藤は千葉市出身で、小学生時代の05年にはマリーンズジュニアでプレーしている。
5球団争奪戦の日本ハム・近藤健介 ロッテ有利? 千葉市出身、マリンには小学生時代に度々観戦(デイリー)
ロッテが海外FA権の行使を表明した日本ハム・近藤健介外野手の獲得を目指すことを表明した。日本ハム残留か、はたまた好条件が見込まれるソフトバンクが優勢かという向きもあるが、この日、手を挙げたロッテも十分、選択肢に入っているとみた。
近藤選手は千葉市出身。マリーンズジュニアの1期生として、活躍しジュニアトーナメント準優勝に貢献した。当時の小学生時代にはマリンスタジアムでの公式戦に度々通い、始球式にも登板。当時の西武・松井稼頭央内野手に投げ込んだ経験もある。スタンドから見た小坂誠現2軍打撃兼内野守備コーチの俊敏なショートの守備に憧れを抱いていたという。
類いまれな打撃センスで中学は都内の私立中へ通い、そして横浜高と親元を離れたが、小学生時代に過ごした千葉で野球の楽しさを知り地元への愛着は確実にある。この日「もっと考える時間と材料が必要」と悩む胸中を明かした近藤。最善の選択をするために、時間は要しそうだ。
【日本ハム】近藤健介FA権行使で大争奪戦に発展「来たか…みたいな、そんな感じです」(ニッカン)
日本ハム近藤健介外野手(29)が8日、今季取得した海外フリーエージェント(FA)権を行使する意思を球団に伝えた。
同日、球団もFA申請書類をNPBへ提出。侍ジャパンで活動中の近藤は「もっと考える時間と材料が必要だと判断」と、球団を通じてコメントした。今後は西武、ソフトバンク、オリックス、ロッテと複数球団による大争奪戦に発展するもよう。日本ハムも過去に例を見ない大型契約を提示して残留交渉を続けていく予定だ。
◇ ◇ ◇
近藤が悩み抜く覚悟を決めた。申請期限前日となった8日に権利行使を球団に伝え、申請書類が球団からNPBへ提出された。近藤は球団を通じて、FA宣言に至った理由を説明した。
近藤 ファイターズからは温かいお言葉を幾度となくかけていただき、ありがたいオファーも提示していただきました。レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました。
10月2日の公式戦終了後からの約1カ月間で日本ハムとは残留交渉も重ねた。「素直に他の球団が評価してくれていることも気になりますし、もちろんファイターズには愛着がありますし…」。侍ジャパンでの活動も控えた「落ち着いている感じがしない」という慌ただしい時間で大きな結論は出さず、自ら勝ち取った権利行使で自身の未来の可能性を広げた。
今後は、今オフのFA市場の目玉の1人として大争奪戦が繰り広げられる。宣言に備えて獲得調査を進めていた西武、ソフトバンク、オリックス、ロッテと複数球団からラブコールが送られる。かねて、最終決断する材料の1つとして「必要としてくれているチームの勝ちに貢献できるようにはしたい」と話していた。宣言残留を認めている日本ハムは過去に例を見ない大型契約を提示しているとみられ、今後も残留交渉を続けていく予定だ。
10月23日には2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で本音も明かしていた。
近藤 まさか(FA権)を取って悩む選手になるとは思っていなかった。僕が2年目の時(13年オフ)に(FAで)ソフトバンクに行った鶴岡さんに「人ごとじゃなく、すぐ来るから」って言われたのを鮮明に覚えている。来たか…みたいな、そんな感じです。人ごとだと思っていたのが、自分のことになった。
移籍か、残留か−。球界屈指の好打者が最良の決断を模索するため、FA戦線に飛び出した。【木下大輔】
◆近藤健介(こんどう・けんすけ)1993年(平5)8月9日生まれ、千葉県出身。横浜では3年時に甲子園へ捕手として春夏連続出場。11年ドラフト4位で日本ハム入団。12年には日本シリーズに、球団初の高卒新人野手として出場。17年に規定打席不足ながら記録した打率4割1分3厘は、100打席以上の選手では球界最高。19、20年には最高出塁率のタイトルを獲得。18、20、21年ベストナイン。通算1014試合、1016安打、52本塁打、446打点。打率3割7厘。171センチ、86キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸は2億5500万円。
○…近藤が“本拠地ラストマッチ”で躍動することを誓った。札幌ドームで全体練習に参加。今季限りで日本ハムの本拠地としての役目を終えた同球場が舞台となる2試合へ向けて「札幌ドームでやるのも最後なんで、しっかりと代表の自覚を持って、いいプレーが届けられたら」と意気込んだ。同時に栗山監督に「(来春のWBC)本戦に選ばれるようにアピールしたい」と力強く話した。
出身地の球団というアドバンテージはあるものの、金銭面ではソフトバンクに到底かないません。
ソフトB、日本ハムFA近藤に4年総額30億円!! 争奪戦必至の巧打者に超破格条件提示(スポニチ)
ソフトバンクが、8日に海外FA(フリーエージェント)権行使を発表した日本ハム・近藤健介外野手(29)に対し、4年総額30億円(推定)を提示し獲得交渉を開始することが同日、分かった。球団の三笠杉彦GM(48)もオンラインで対応。熱烈ラブコールを送り続けた。オリックス、ロッテ、西武なども獲得に乗り出す方針で争奪戦は必至。鷹が超破格の条件で球界屈指の巧打者にラブコールを送る。
交渉解禁となる11日を前に、ソフトバンクが近藤に驚愕(きょうがく)の好条件を準備していることが分かった。関係者によると推定で4年総額30億円。単年にして平均7・5億円の提示額で獲得を狙う。千葉県出身で北の大地でプレーしてきた安打製造機が九州に来てくれるかは未知数だが、オンラインで報道陣に対応した三笠GMは熱烈なラブコールを続けた。
「日本を代表する素晴らしいアベレージヒッター。対戦相手として総合力はトップクラスと思っていた。うちに来たら、とてもいいお手本になる。ぜひ話を聞いてもらいたい」
好条件かと問われた際には勢いよく「はい、もちろんです!」と即答し、長期での活躍を期待する。「リーグを代表する技術を長い間、高い持ち味を出してくれると思います」。それにふさわしい待遇が4年総額30億円だ。
近藤はプロ11年の通算打率・307を誇る。ソフトバンク戦の通算成績は打率・268、7本塁打、68打点。中でも14年は同・414、20年は同・304と投手陣は苦しめられた。19、20年には最高出塁率のタイトルを獲得。今季は右脇腹肉離れの影響もあって99試合の出場にとどまったが打率・302。元指揮官の栗山監督のもと、侍ジャパンにも招集されている。
三笠GMは「ケガもあったがコンスタントに成績、打撃技術をお持ち。リーダーとしても手本としても、しっかりしている」と技、人間性の両面でリスペクトを強調した。
球団内の打撃職人と重なる部分も評価の対象だ。「長谷川(勇也)打撃コーチに共通している部分がある。後輩のみならず、参考になることが大いにある」。最多安打タイトル経験者と比肩し絶賛。加入後の守備位置も計算済みだ。
「外野手で頑張ってもらいたい。あとは監督とも相談していきたい」。今季、主に左翼を守ったグラシアルは極度のスランプもあり退団が濃厚。代役の筆頭としての求愛だ。今後、非公開で交渉をスタートさせる。ただ異例とも言える破格の条件と、猛烈な即日ラブコールは、近藤に伝わっているはずだ。
≪DeNA・嶺井は3、4年で総額3億円提示≫
近藤と同様に動向の本格調査を進めてきたDeNAの嶺井に対しては、同じく関係者によると3、4年の契約で総額3億円(推定)を提示するという。嶺井は今季国内FA権を取得し3日に行使を発表。球団は東浜の高校、大学の元女房役の強打と強気のリードを評価。今季捕手で93試合出場の経験値を評価している。
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お金ではない、マリーンズでプレーすることのメリットをどこまでアピールできるかが重要でしょう。
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ロッテはおかしいと思う。
本当なな獲得する気があるなら交渉してないとおかしいしロッテは口だけの無能な球団。