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ギリシャ旅行記の第50回です。
10日目はペロポネソス半島の登山鉄道乗車とと遺跡見学。
紀元前1600年頃から紀元前1100年頃に栄えたミケーネ遺跡からの出土品を展示する考古学博物館を見学しました。

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■ 10日目 2019年9月6日 金曜日 


シュリーマンにより発掘されたミケーネ遺跡を見学しました。
3600〜3200年前に栄えた高度な文明であり、古代ギリシャ以前の歴史を紐解くにあたり大変重要な遺跡です。


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ミケーネ遺跡見学の次は出土品を展示した考古学博物館を見学しましょう。


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建物の前には円形の墓地があります。


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入り口部分だけは大きめの石で壁が作られています。


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円形墳墓の中に降りてみました。


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3000年以上前のものとは思えないほどしっかりと石垣が組まれています。


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いよいよ考古学博物館へ。


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ミケーネ遺跡から発掘された土器などが展示されています。


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様々な形の土器があります。


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葉っぱの模様の土器。


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人の形をした土器。ガッツポーズです。


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穏やかな顔をした土器。


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盆踊りを踊っているようです。


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蛇でしょうか。


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万歳する人。
ユーモラスな表情です。


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ミケーネ遺跡から出土した壁画の欠片。


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このような絵が描かれていたようです。


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犬のミニチュア土器。


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首飾り。


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こちらも首飾りです。


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宝石の装飾品。
富の象徴だったのでしょう。


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黄金製の装飾品。


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美しく装飾されています。


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3500年前の壺。


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タコの絵。


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様々な形をした土器です。


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植物や動物など、様々なモチーフがあります。


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こちらがこの博物館の目玉。黄金製の出土物です。


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黄金製の王冠。


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シュリーマンが発掘した、アガメムノンのマスク。
本物はアテネの考古学博物館にあるそうです。


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まばゆいばかりです。


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黄金のタコ。


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小さいですけど見事な黄金のタコです。
仮面よりもこちらの方が興味深いです。


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大きな土器。


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人々が踊っています。


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人物の像。


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動きがありますね。


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馬に乗る人。


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躍動感があります。


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矢じり。


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ミケーネ文明で使用されていた文字。
まだギリシャ文字になる以前の、線文字Bと呼ばれるものです。
表音文字と表意文字が組み合わさった不思議な文字ですが、イギリスの学者を中心に解読が進められました。


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線文字Bが書かれた土器。


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なにかの表のように見えます。
実際に線文字Bは名簿や物品目録などに使われていますが、文学などには使われていなかったようです。


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何を表しているのでしょうか。


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こちらは人物や動物の土器。


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鉄器。

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ミケーネ遺跡の模型。
丘の上に建っていることがわかります。


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博物館はそれほど大きくないので20分ほどで見学終了。
ミケーネ遺跡の近くにあるアトレウスの宝庫に向かいました。
かつてのお墓です。
三角の穴は石の重みを左右に分散させるためのもので、きっちり計算して建設されたことがわかります。


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お墓の内部。
円形にしっかりと積まれた石は。3000年以上前のものとは思えません。


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お墓の内部はドーム状の部屋になっています。
ミケーネ文化の技術レベルの高さがわかりました。


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17:30。ミケーネ遺跡を出発。
次はエピダウロス遺跡に向かいます。入場は20時までとの話なので、急ぎましょう。