プロ野球の年間表彰が行われ、13者連続奪三振と完全試合を達成した佐々木朗希がコミッショナー特別表彰とパ・リーグ特別賞を受賞しました。

ロッテ朗希にコミッショナー特別表彰とパ特別賞 「来年はタイトル獲ってステージ立ちたい」(ニッカン)
プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、4月10日のオリックス戦で完全試合、NPB記録となる13者連続奪三振を達成したロッテ・佐々木朗希投手は、コミッショナー特別表彰とパ・リーグ特別賞を受賞した。
 2つの賞を手にしたことで、佐々木朗は新たな意識も芽生えた。「来年はタイトルを獲って、このステージに立ちたいとあらためて思いました」。これまでにはなかった強い決意だった。

 今季20試合に登板し、9勝4敗、防御率2・02。3年目として、立派な数字ともいえるが、歴史的快挙を達成した一方で、規定投球回数に到達しなかったことも事実だ。「規定投球回に到達できなかったので、もったいない賞もあった」。例えば、奪三振はリーグ2位の173だっただけに、イニング数を増やせれば、狙えるタイトルともいえる。

 「(タイトルを総なめにしたオリックス)山本由伸さんとの差はある。その差を埋めていきたい」

 超一流選手たちが集う表彰式に参加し、大きな刺激を受けたようだった。


その佐々木朗希に山川がカンチョーを決め、シーズン中抑え込まれたうっぷんを晴らしました。



山川はZOZOマリンの球場正面にある佐々木朗希の写真にもカンチョーをかましていました。



来年も山川といい勝負をしたいものです。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング