マリーンズは2軍バッテリーコーチに福沢洋一球団スカウト、2軍打撃コーチに栗原健太氏、1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーターに光山英和氏が就任することを発表しました。
【ロッテ】光山英和氏入閣、吉井新監督とは近鉄で同期 バッテリー部門中心に全体を総合的に管轄(ニッカン)
【ロッテ】来季の2軍打撃コーチに栗原健太氏招へい 今季チーム本塁打リーグ5位 右の大砲の育成託す(報知)
ロッテが福沢、栗原、光山3氏のコーチ就任発表!元広島主砲・栗原氏は2軍打撃コーチ「楽しみな選手多い」(スポニチ)
すごいですね。球団OBだけでなく、外部の、しかもコーチ経験のある実力者たちが続々と入閣しています。
福沢はマリーンズでコーチとしての実績があります。スカウトとしても活躍していましたし、マリーンズを知り尽くした人材と言えるでしょう。
光山は吉井の同期入団で、近鉄バファローズ時代はバッテリーを組んだ間柄。
解説者としての光山は日ハムびいきすぎてマリーンズファンから嫌われていたものの、コーチとしての腕は確かです。
2011年以降西武、横浜DeNA、楽天の3球団でコーチをと務めました。
特にDeNAでバッテリーコーチを務めていたころはラミレス監督から「マイベストコーチ」と絶賛されていました。
そして実はマリーンズのOBでもあります。2001年にテスト入団しましたが、ケガもあってわずか6試合しか出場できませんでした。
栗原はマリーンズと縁のない選手です。
広島を引退後は楽天と中日で打撃コーチを務め、2022年はスカウトに就任しています。
20本塁打以上を4回記録した実力者であり、努力の人でもあります。
中日での評判はあまりよくないようですが、閉鎖的な中日と違い、来る者拒まずなマリーンズなら自由闊達に動けるはず。
村田新コーチとのタッグにも注目したいです。
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【ロッテ】光山英和氏入閣、吉井新監督とは近鉄で同期 バッテリー部門中心に全体を総合的に管轄(ニッカン)
ロッテの来季首脳陣に光山英和氏(57)が入閣することが10日、分かった。
ルーキー松川、佐藤都ら期待の若手捕手も多いバッテリー部門を中心に、チーム全体を総合的に管轄する職域を任されることになりそうだ。今季までは楽天で1軍バッテリー兼守備戦略コーチを務め、すでに退団が発表されている。光山氏は吉井新監督とは近鉄でのドラフト同期入団組でもあり、バッテリーを組む機会も多かった。旧知の仲として、吉井監督の考えをチームに浸透させていく役割も期待される。
【ロッテ】来季の2軍打撃コーチに栗原健太氏招へい 今季チーム本塁打リーグ5位 右の大砲の育成託す(報知)
ロッテが来季の2軍打撃コーチとして、広島で通算153本塁打をマークした栗原健太氏(40)=写真=を招へいすることが10日、分かった。
栗原氏は広島で右の長距離砲として活躍。プロ17年で打率2割9分3厘のハイアベレージを残し、1082安打、153本塁打、586打点をマークした。引退後は楽天、中日の打撃コーチを経て、今季は楽天でプロスカウトを務めていた。
ロッテの今季チーム打率2割3分1厘、97本塁打はともにリーグ5位。1軍では安田、山口らが成長を示している一方、ファームにも来季高卒3年目となる右のスラッガー候補・山本、西川ら有望株がいる。栗原氏は2軍監督を務めるサブロー氏とともに若手の育成を託される。
ロッテが福沢、栗原、光山3氏のコーチ就任発表!元広島主砲・栗原氏は2軍打撃コーチ「楽しみな選手多い」(スポニチ)
ロッテは2軍バッテリーコーチに福沢洋一球団スカウト、2軍打撃コーチに栗原健太氏、1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーターに光山英和氏が就任することを発表した。
スカウトから現場復帰となる福沢氏は「前回、指導をさせていただいた時(14〜16年に2軍バッテリーコーチ、17年2軍監督、18年2軍総合コーチ)より自分自身、アップデートした状態で選手たちと向き合っていけると思っています。2025年に常勝軍団になるという球団が掲げる大きな目標に向かって、自分も指導者としてしっかりと選手と向き合いながら取り組んでいきたいと思っています」とコメントした。
また、今季楽天のプロスカウトを務めた栗原氏は「マリーンズは才能あふれる将来楽しみな若い選手が多いイメージがあります。それぞれがいいものをもっているので、それをうまく引き出してあげることが出来ればと思っています。そのためにも選手たちに寄り添い、コミュニケーションをとりながら指導をしていきたいと思っています」と意気込みを明かした。
今季楽天でバッテリー兼守備戦略コーチを務め、現役時代には近鉄で吉井監督とバッテリーも組んだ光山氏は「とても重要なポスト、仕事だと思っています。勉強をしながらにはなりますが、チームに携わるさまざまな人をつなげる仕事にもなると思いますのでいろいろな部門の人が、うまくジョイントできるように頑張っていきたいと思います。そして最終的にはチームの勝利、優勝に貢献できればと思います」と話している。
すごいですね。球団OBだけでなく、外部の、しかもコーチ経験のある実力者たちが続々と入閣しています。
福沢はマリーンズでコーチとしての実績があります。スカウトとしても活躍していましたし、マリーンズを知り尽くした人材と言えるでしょう。
光山は吉井の同期入団で、近鉄バファローズ時代はバッテリーを組んだ間柄。
解説者としての光山は日ハムびいきすぎてマリーンズファンから嫌われていたものの、コーチとしての腕は確かです。
2011年以降西武、横浜DeNA、楽天の3球団でコーチをと務めました。
特にDeNAでバッテリーコーチを務めていたころはラミレス監督から「マイベストコーチ」と絶賛されていました。
そして実はマリーンズのOBでもあります。2001年にテスト入団しましたが、ケガもあってわずか6試合しか出場できませんでした。
栗原はマリーンズと縁のない選手です。
広島を引退後は楽天と中日で打撃コーチを務め、2022年はスカウトに就任しています。
20本塁打以上を4回記録した実力者であり、努力の人でもあります。
中日での評判はあまりよくないようですが、閉鎖的な中日と違い、来る者拒まずなマリーンズなら自由闊達に動けるはず。
村田新コーチとのタッグにも注目したいです。
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