石垣島でのキャンプも終盤。
澤村がブルペン入りしました。

3年ぶりロッテ復帰の沢村が初ブルペン入り 捕手を立たせて23球(スポニチ)
米大リーグ、レッドソックスを自由契約となり、ロッテに3年ぶりに復帰した沢村拓一投手(34)が10日、沖縄・石垣キャンプで初めてブルペン入り。捕手を立たせたまま、スライダー、カットなどの変化球も交え23球を投げた。
 沢村は1月28日にロッテ復帰を発表。第1クール最終日の5日にキャンプに合流。全体練習前の早朝から会場入りし、フィジカルトレーニングを行う独自のスタイルを貫いて調整を続けてきた。


【ロッテ】沢村拓一、ボール、マウンドの違いは「皆さんが思っているほど簡単ではない」(ニッカン)
3年ぶりに復帰したロッテ沢村拓一投手(34)が10日、石垣島キャンプ初のブルペン入りで、立った捕手にスライダー、ツーシームなどを織り交ぜながら23球を投げた。

「まずはマウンドとボールに慣れることが大切。ボールの違い、マウンドの硬さの違いは皆さんが思っているほど簡単ではない。目先ではなく長期的スパンで自分のやることを1日1日」。チームの練習試合出場組は13日に糸満のキャンプ拠点に移動するが、残留組と一緒に自分のペースで調整する予定だ。


菊地がシート打撃に登板。打たせて取るピッチングで抑えたようです。

ロッテ1位・菊地 実力発揮!収穫のライブBP初登板「差し込めていた」(スポニチ)
ロッテのドラフト1位右腕・菊地(専大)がライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板。打者3人に15球を投げて安打性を2本に抑え「ファウルが逆方向に飛んでいたので、差し込めていたのかなと思う」と語った。
 最速153キロの即戦力右腕が実力を発揮した。2人目の高部に対して初球にカーブで空振りを奪うと、その後は3球連続でファウル。続く池田も力強い直球で押し込んだ。見守った吉井監督も「ブルペンよりも打者に対しての方が腕を振って投げられていた」と評価。14日以降の練習試合で登板させる方針だ。

 大学時代から試合ではスイッチが入り、球威も増すという菊地は「まだ直球で空振りを取れていない。変化球も要改善」と見据える。その可能性は無限だ。(大内 辰祐)


なお、昨シーズン限りでファンに惜しまれつつチームを去ったマーティンがマリナーズとマイナー契約を結んだそうです。こちらも頑張ってほしいですね。

元ロッテのマーティンがマリナーズとマイナー契約、春季キャンプ招待と米メディア報道(ニッカン)
元ロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が9日、マリナーズとマイナー契約を結び、メジャーの春季キャンプに招待された。シアトル・タイムズ記者の情報として、CBSスポーツが伝えた。

マーティンは2019年途中から昨季までロッテでプレーし、プロ野球通算4シーズンで340試合に出場し、打率2割2分、75本塁打、204打点の成績。

メジャーでは2011年にレンジャーズでデビューし、マリナーズ、カブス、タイガースを経て、18年途中から19年途中までインディアンス(現ガーディアンズ)でプレーしたのが最後となっている。


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