2/25に高知県の春野で行われた西武との練習試合は6−6の引き分けでした。
2番ライトに入ったポランコが3打数2安打。守備が下手という話ですが、ライトで使うのでしょうか。
安田が2安打1打点、松川が2安打2打点と当たっています。
打線は機能したのではないでしょうか。
残念なのは鈴木昭汰。前回登板も良くありませんでしたが、この日も先発で4回4失点。
シーズンに入ってどう使うのか。大卒ドラフト1位入団ですから戦力になってもらわないと困ります。
終盤の小野、小沼、横山はそれぞれ1イニングを無安打無失点に抑える快投。
リリーフ陣は計算できそうな感じです。


【ロッテ】鈴木昭汰、トレードマークの半袖で先発も3回2死から4連打浴び3失点と課題残す(ニッカン)
<2023年高知県プロ野球プレシーズンマッチ:西武−ロッテ>◇25日◇春野総合運動公園野球場

先発ローテ入りを目指すロッテ鈴木昭汰投手(24)が課題を残した。

トレードマークの半袖で先発し、2回まで打者6人をピシャリ。しかし3回2死二塁から西武若林、ペイトン、外崎、渡部と4連打を浴びて3失点した。

今季実戦初登板となった2月18日の練習試合楽天戦では、3回7失点。この日は「前回の課題を修正して、次につながる投球で結果を残せるように投げたいと思います」と意気込んだ臨んだマウンドだったが、4回4失点で終えた。

常総学院(茨城)から法大を経て、20年ドラフト1位で入団。プロ3年目の今季から心機一転、新たな背番号「47」を付けている。


ロッテ・松川が打撃でアピール「打った時の音も変わってきている」(サンスポ)
(練習試合、西武−ロッテ、25日、高知・春野)松川は西武との練習試合で2安打を放ち、課題の打撃でアピールした。四回は左翼線へ二塁打、五回2死満塁では粘って甘くなったカーブをはじき返して2点打。「打った時の音も変わってきている。もっともっとレベルアップしていきたい」と勇ましかった。

日本代表の壮行試合で佐々木朗が好投したことが刺激になったようで「日の丸を背負っての初実戦で自分の力を発揮できるのはすごい。僕もやらないといけないと感じる」と気を引き締めた。(高知市)


松川の相棒である佐々木朗希は侍ジャパンの壮行試合で2回無失点の好投。
いきなり162キロを投げました。今から飛ばしてシーズン終盤まで持つのか心配ですね。
ハッキリ言って侍ジャパンの勝利よりも佐々木朗希の体の方が大事です。

佐々木朗希 初陣先発で160キロ超連発!TV画面では169キロも「甲斐さんに助けられ」2回無失点(スポニチ)
3月の第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は25日、サンマリン宮崎で行われた壮行試合でソフトバンクと対戦。先発投手を務めた佐々木朗希投手(21=ロッテ)は初回にいきなり162キロをマークするなど圧巻の投球を見せ、予定通りの2回で26球を投げて1安打無失点と順調な仕上がり具合をアピールした。
 栗山英樹監督(61)率いる侍ジャパンの2023年初陣で先発マウンドに上がった“令和の怪物”。初回、1番・牧原大へ投じた内角への初球はいきなり161キロを計測したが、ボテボテの当たりが二塁への内野安打に。だが、2番・中村晃の打席で甲斐が強肩を生かして二盗を阻止すると、中村晃も160キロで二飛に打ち取った。3番・柳田の3球目には162キロをマークしてスタンドのどよめきを誘うと、6球目の内角162キロで空振り三振に斬って取った。

 2回は4番・ホーキンスをスライダーで左飛、5番・栗原は外角高めへの162キロで空振り三振。6番・今宮は外角スライダーで空振り三振だった。

 投球内容は2回で打者6人に対して26球を投げ、1安打無失点。3三振を奪い、四死球なし。直球の最速は162キロだった。

 なお、初回に中村晃へ投げた初球は、試合を生中継したテレビ朝日の画面で169キロの表示。あらゆる意味で改めて“規格外”を見せつけた。

 ▼佐々木朗 甲斐さんに助けられて立て直すことができました。このチームでの初戦、良い形で投げることができて良かったです。


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