イーグルス 1 - 10 マリーンズ 4/9（日） 14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア
先発 マリーンズ：種市 イーグルス：岸
イーグルススタメン
1番: 辰己 (中)、2番: 小深田 (二)、3番: 浅村 (指)、4番: フランコ (一)、5番: 島内 (右)、6番: 茂木 (三)、7番: 阿部 (左)、8番: 山�� (遊)、9番: 炭谷 (捕)
マリーンズスタメン
1番: 藤原 (中)、2番: 藤岡 (遊)、3番: 中村奨 (二)、4番: 山口 (一)、5番: ポランコ (指)、6番: 安田 (三)、7番: 岡 (左)、8番: 佐藤都 (捕)、9番: 平沢 (右)
荻野に続き、カスティーヨも抹消されました。
右肩違和感とのことですが、助っ人外国人が開幕早々ケガするのは困りますね。
横山にとってはチャンス。オープン戦でいまいちだっただけに、アピールしてもらいましょう。
【ロッテ】カスティーヨ右肩違和感で抹消「使いすぎで投手足りなかったので横山呼んだ」吉井監督（ニッカン）
さて、試合です。
１回表。
種市は先頭の辰己に四球を与えますが、小深田をファーストゴロゲッツー、浅村見逃し三振でチェンジ。
無失点で切り抜けました。
１回裏。
藤原三振も、藤岡がツーベースヒットで出塁。中村セカンドゴロ、山口四球、ポランコ四球で２死満塁。
ここで安田がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち０−２。
マリーンズが先制しました。
インコースやや低めの得意なコースでした。積極的なバッティングが奏功しましたね。
２点先制してもらって種市はだいぶ楽になったようです。
２回以降はほぼ完ぺきなピッチングで、イーグルス打線を完全に抑えました。
６回無失点で降板したのですが、被安打はわずか１本。奪三振は７。以前よりもパワーアップしました。
一方マリーンズ打線は止まりません。
２回裏。
平沢のヒットで１死１塁。
ここで藤原がセンターにタイムリーツーベースヒットを放ち０−３。
藤岡四球で１死１，２塁となり、中村がレフトにタイムリーヒット。０−４。
山口レフトフライ。２死１，２塁。
ここでポランコがセンターにタイムリーヒットを放ち０−５。
さらに安田タイムリーヒットで０−６。
なんと岸に猛打を浴びせ、この回で降板させました。
６回裏。
２死満塁で山口が押し出し四球を選び０−７。点差が広がります。
７回裏。
イーグルスのピッチャーは安樂。
安田がソロホームランを放ち０−８。
さらに２死２塁で藤原がライトスタンドにツーランホームランを放ち０−１０。
同じイニングに安田と藤原がホームランを放つなんて夢のようです。
９回表。
７回と８回は日ハムから移籍の西村が抑えたのですが、この回から登板の横山が黒川にソロホームランを打たれてしまいました。
これで１−１０。油断しましたね。
ですが、浅村センターフライ、フランコ見逃し三振、渡邊佳明レフトフライと後続を抑えましたから、ポテンシャルは高いのです。
何事も経験。次は抑えましょう。
試合はマリーンズが大勝。
期待の若手がそろって活躍し、種市が完ぺきに抑えて勝つという申し分ない試合でした。
マリーンズファンは平沢、安田、藤原の頭文字を取り、平安藤原時代の幕開けだと喜んでいます。
平沢、安田、藤原、山口、ポランコで五摂家ですぞ。
チームは５連勝。火曜日からの西武戦も積極的に打ってよい流れをつかみましょう。
【ロッテ】種市篤暉988日ぶり復活白星「サポートしてくれた方々のおかげ」６回１安打無失点（ニッカン）
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ニッカン式スコア
先発 マリーンズ：種市 イーグルス：岸
イーグルススタメン
1番: 辰己 (中)、2番: 小深田 (二)、3番: 浅村 (指)、4番: フランコ (一)、5番: 島内 (右)、6番: 茂木 (三)、7番: 阿部 (左)、8番: 山�� (遊)、9番: 炭谷 (捕)
マリーンズスタメン
1番: 藤原 (中)、2番: 藤岡 (遊)、3番: 中村奨 (二)、4番: 山口 (一)、5番: ポランコ (指)、6番: 安田 (三)、7番: 岡 (左)、8番: 佐藤都 (捕)、9番: 平沢 (右)
荻野に続き、カスティーヨも抹消されました。
右肩違和感とのことですが、助っ人外国人が開幕早々ケガするのは困りますね。
横山にとってはチャンス。オープン戦でいまいちだっただけに、アピールしてもらいましょう。
【ロッテ】カスティーヨ右肩違和感で抹消「使いすぎで投手足りなかったので横山呼んだ」吉井監督（ニッカン）
ロッテの新外国人ルイス・カスティーヨ投手（28）が9日、出場登録を抹消された。
この日の楽天戦後、吉井監督が「右肩の、ちょっと違和感があるということで、何日かかるか分からないですけど1回（抹消した）。もしかしたら（10日間より）早く帰ってこられたかもしれないですけど、使いすぎで投手が足りなかったので横山を呼びました」と説明した。
カスティーヨは3月31日ソフトバンク戦と、4月6日の日本ハム戦に救援登板。計1回1／3を2安打1失点だった。
さて、試合です。
１回表。
種市は先頭の辰己に四球を与えますが、小深田をファーストゴロゲッツー、浅村見逃し三振でチェンジ。
無失点で切り抜けました。
１回裏。
藤原三振も、藤岡がツーベースヒットで出塁。中村セカンドゴロ、山口四球、ポランコ四球で２死満塁。
ここで安田がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち０−２。
マリーンズが先制しました。
インコースやや低めの得意なコースでした。積極的なバッティングが奏功しましたね。
２点先制してもらって種市はだいぶ楽になったようです。
２回以降はほぼ完ぺきなピッチングで、イーグルス打線を完全に抑えました。
６回無失点で降板したのですが、被安打はわずか１本。奪三振は７。以前よりもパワーアップしました。
一方マリーンズ打線は止まりません。
２回裏。
平沢のヒットで１死１塁。
ここで藤原がセンターにタイムリーツーベースヒットを放ち０−３。
藤岡四球で１死１，２塁となり、中村がレフトにタイムリーヒット。０−４。
山口レフトフライ。２死１，２塁。
ここでポランコがセンターにタイムリーヒットを放ち０−５。
さらに安田タイムリーヒットで０−６。
なんと岸に猛打を浴びせ、この回で降板させました。
６回裏。
２死満塁で山口が押し出し四球を選び０−７。点差が広がります。
７回裏。
イーグルスのピッチャーは安樂。
安田がソロホームランを放ち０−８。
さらに２死２塁で藤原がライトスタンドにツーランホームランを放ち０−１０。
同じイニングに安田と藤原がホームランを放つなんて夢のようです。
９回表。
７回と８回は日ハムから移籍の西村が抑えたのですが、この回から登板の横山が黒川にソロホームランを打たれてしまいました。
これで１−１０。油断しましたね。
ですが、浅村センターフライ、フランコ見逃し三振、渡邊佳明レフトフライと後続を抑えましたから、ポテンシャルは高いのです。
何事も経験。次は抑えましょう。
試合はマリーンズが大勝。
期待の若手がそろって活躍し、種市が完ぺきに抑えて勝つという申し分ない試合でした。
マリーンズファンは平沢、安田、藤原の頭文字を取り、平安藤原時代の幕開けだと喜んでいます。
平沢、安田、藤原、山口、ポランコで五摂家ですぞ。
チームは５連勝。火曜日からの西武戦も積極的に打ってよい流れをつかみましょう。
【ロッテ】種市篤暉988日ぶり復活白星「サポートしてくれた方々のおかげ」６回１安打無失点（ニッカン）
ロッテ種市篤暉投手（24）が6回1安打無失点で、20年7月25日以来988日ぶりの勝利を挙げた。
ピンチというピンチもない、危なげない投球だった。二塁まで走者を進めたのは2回2死からの、左前打と暴投の際の1度だけ。95球を投げて7三振を奪った。
20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、3季ぶりの復活白星。リハビリ中も球団公式SNSに種市の写真が上がれば、多くの応援コメントが届いた。「本当にサポートしてくれた全ての方々のおかげだと思いますし、ファンの声援も届いていたので、そのおかげだと思います。ありがとうございます。まだまだたった1勝。シーズンは長いので、1つでも多く勝てるようにしたい」と気持ちを新たにした。
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藤原、安田はいよいよ本格化ですかね！