
マリーンズ 3 - 8 ライオンズ 4/11(火) 18:00 ベルーナドーム
ニッカン式スコア
先発 マリーンズ:美馬 ライオンズ:平良
マリーンズスタメン
1番: 藤原 (中)、2番: 藤岡 (遊)、3番: 中村奨 (二)、4番: 山口 (指)、5番: 安田 (三)、6番: 井上 (一)、7番: 岡 (左)、8番: 平沢 (右)、9番: 松川 (捕)
ライオンズスタメン
1番: 愛斗 (右)、2番: ペイトン (中)、3番: 外崎 (二)、4番: 中村 (指)、5番: マキノン (一)、6番: 呉 (三)、7番: 鈴木 (左)、8番: 古賀 (捕)、9番: 児玉 (遊)
今日からベルーナドームで西武との3連戦
4月の西武ドームにしては暖かく、真冬の格好をしなくても観戦できる環境だったのですが観衆は少なく、1万人を切っていました。
1回表。
1死1塁で中村がレフトスタンドにツーランホームランを放ち2−0。
マリーンズが先制します。
しかし、2回以降平良に抑えられ、6回に降板するまでヒットは中村のホームラン1本しか打てませんでした。
4回裏。
2死2塁で児玉にレフトへのタイムリースリーベースヒットを打たれて2−1。
1点を返されます。
5回裏。
中村ヒットで1死1塁とすると、マキノンにタイムリーツーベースヒットを打たれて2−2の同点。
ここで美馬は交代となりました。
2番手は坂本。
呉に四球を与え、鈴木レフトフライで2死1,2塁。
ここで古賀にレフトへタイムリーヒットを打たれて2−3。
勝ち越しを許しました。
なお、5回終了をもって試合が成立し、中村奨吾が1000試合出場を達成しました。
6回裏。
マリーンズのピッチャーは三番手中森。
愛斗キャッチャーファウルフライ、ペイトンライト前ヒット。
続く外崎の打席でペイトンに盗塁を決められます。全くのノーマークでした。油断としか言えません。
中森はここからペースを乱し、外崎にタイムリーツーベースを打たれて2−4。
さらに中村にもタイムリーツーベースヒットを打たれて2−5。
3点差となってしまいました。
7回表。
ライオンズのピッチャーは平井。
1死から代打角中がツーベースヒットを放つも、佐藤、平沢倒れてチェンジ。
チャンスを逃しました。
7回裏。
マリーンズのピッチャーは横山。
古賀三振も、児玉センター前ヒット、愛斗レフト前ヒットで1死1,2塁。
ここでペイトンにスリーランホームランを打たれて2−8。
勝負ありました。
9回表に佐藤のタイムリーで1点を返すも焼け石に水。
3−8でマリーンズが負けました。
美馬は調子がいまいちですね。
一方の平良には手が出ませんでした。もう少し打ってほしかったですが、先発が良いと打てない傾向は例年通りです。
個人的にはマリーンズの未来を担う中森と横山が打たれたのでショック。
決め球、試合運びなど学ぶべき点はたくさんあります。今日の失点を今後の糧にしてほしいですね。
最後に今日の写真です。
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