ライオンズ 1 - 11 マリーンズ 5/24(水) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:小島  ライオンズ:今井

ライオンズスタメン
1番: 長谷川 (中)、2番: 平沼 (三)、3番: 外崎 (二)、4番: 中村 (指)、5番: マキノン (一)、6番: 愛斗 (右)、7番: 鈴木 (左)、8番: 児玉 (遊)、9番: 古賀 (捕)

マリーンズスタメン
1番: 池田 (一)、2番: 藤岡 (遊)、3番: 中村奨 (二)、4番: ポランコ (指)、5番: 安田 (三)、6番: 岡 (左)、7番: 山本 (右)、8番: 田村 (捕)、9番: 和田 (中)

ZOZOマリンで行われたライオンズとのナイトゲーム。
先発は今井と小島です。
今井は4月13日に大宮で行われたマリーンズ戦であわやノーヒットノーランを食らいそうになりましたが、最近はあまりいいピッチングができていません。
5月9日のマリーンズ戦では6点を奪ってKO。今日もやってやりましょう。

1回裏。
池田三振、藤岡ツーベースヒット、中村四球、ポランコ三振で2死1,2塁。
ここで安田がライトスタンドにスリーランホームランを放ち0−3。
マリーンズが先制します。

2回裏。
田村がソロホームランを放ち0−4。
久々のホームランですね。

3回裏。
藤岡死球、中村四球で無死1,2塁。
ここでポランコがレフトにタイムリーヒットを放ち0−5。
さらに安田がレフトスタンドにスリーランホームランを放ち0−8。
今井をKOしました。
何と安田が2打席連続。右へ左へホームランです。
まるで2006年に秋田で2本塁打を放ったパスクチのようです。

4回裏。
2番手の本田から池田がソロホームランを放ち0−9。
池田も絶好調です。

6回表。
2死3塁でマキノンがセンターにタイムリーヒットを放ち1−9。
小島が失点してしまいました。

7回からはメルセデスが登場。昨日の試合が雨で中止になり、先発が流れたので初のリリーフ登板です。
鈴木にヒットを打たれるも、代打の柘植をサードゴロゲッツーに打ち取り、最後は代打陽川をライトフライ。
無失点に抑えました。

7回裏。
ライオンズのピッチャーは前の回から青山。
ポランコがソロホームランを放ち1−10。ついに2桁得点です。
そして2死1塁で山本がショート内野安打。今日スタメンの山本がプロ初ヒットを放ちました。

その後マリーンズは8回裏にも1点を追加。
投げてはメルセデスが8回と9回を抑えて試合終了。
1−11で大勝し、小島はリーグトップの5勝目。
メルセデスは来日初セーブを記録しました。
こんなにホームランが出ちゃっていいのでしょうか。
しかも安田は2打席連続。
安田はこれで打撃開眼してほしいですね。竹原大松を超える和製大砲コンビがついに・・・。




【データ】ロッテ22年6月以来の1試合5発! チーム最長タイの4イニング連発も達成(ニッカン)
ロッテが22年6月5日巨人戦(東京ドーム)以来のチーム1試合5本塁打。1〜4回にはチーム最長タイの4イニング連続本塁打を放った。ロッテの4イニング連続アーチは17年9月6日西武戦(メットライフドーム)の4〜7回にペーニャ、吉田、中村、パラデスが1本ずつ打って以来。本拠地では03年9月28日オリックス戦(千葉マリン)で1回小坂(先頭打者)、井上純、2回福浦、3回福浦、4回サブロー以来20年ぶり。

ロッテは21年9月以来の6連勝で貯金を10に増やした。ロッテのパ・リーグ貯金10一番乗りは13年以来10年ぶり。5月までに貯金10も同年以来となった。


【ロッテ】小島和哉、西野勇士に並ぶリーグトップタイ5勝目「なんとかゲームはつくれたかなと」(ニッカン)
ロッテ小島和哉投手(26)が6回5安打1失点で、西野勇士に並んでリーグトップタイの5勝目を挙げた。

3回以外、毎回先頭打者を出しながら、2度の併殺などで最少失点にとどめた。与四死球も3つと「納得できる内容ではなかったですが、野手の皆さんがたくさん点を取ってくれたので、なんとかゲームはつくれたかなと思います」と振り返った。

中止になった23日に先発予定だったメルセデスが3回無失点で続き、吉井監督の期待通りに2人で9回をリレー。ブルペン陣を休ませた。




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