ライオンズ 3 - 0 マリーンズ  7/25(火) 18:00 ベルーナドーム
ニッカン式スコア


先発 マリーンズ:メルセデス  ライオンズ:高橋光成

マリーンズスタメン
1番: 藤岡 (遊)、2番: 中村奨 (二)、3番: 荻野 (右)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (一)、6番: 角中 (左)、7番: 安田 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 岡 (中)

ライオンズスタメン
1番: 岸 (左)、2番: 源田 (遊)、3番: 佐藤龍 (三)、4番: マキノン (一)、5番: 外崎 (二)、6番: 長谷川 (中)、7番: ペイトン (指)、8番: 古賀 (捕)、9番: 愛斗 (右)

今日からベルーナドームでライオンズとの3連戦です。
試合前にショッキングな事実が判明し、暗い雰囲気となってしまいました。

ロッテに激震…朗希が今季絶望も 左脇腹肉離れ「2カ月はかかる」 24日のソフトB戦90球目に違和感(スポニチ)
ロッテ・佐々木朗希投手(21)が25日、左内腹斜筋の肉離れで出場選手登録を抹消された。吉井監督は全力投球できるまでに最低2カ月を要すると説明。今季中の復帰は絶望となる可能性も出てきた。前日のソフトバンク戦に先発した佐々木朗は、降板する直前に患部に違和感を覚え、この日、千葉県内の病院で「左内腹斜筋損傷」と診断された。
 「2カ月はかかるというお医者さんの話だった。(今季中に)戻ってきてほしいと思っているが、彼の回復力がどんなものかによって変わってくる。早ければ2カ月。もっとかかるようなら(今季中の復帰は)きついかなと思う」

 吉井監督が苦渋の表情を浮かべた。前日のソフトバンク戦で6回2死から、栗原へ90球目を投げたときに違和感を覚えた。続投し、93球目に左邪飛に打ち取ってベンチに戻って、痛みが増したという。予兆などはなかったが、93球のうち160キロ超は1球だけ。19日のオールスター第1戦から中4日の登板で、いつものように160キロ超の速球で打者を押し込む姿はなかった。

 初出場した3月のWBCからフル稼働。ローテーションの柱として前日の登板まで13試合で7勝2敗、防御率1・48。130三振を奪っていた。蓄積された疲労の影響か、過去に右手のマメや背中の張りなどはあったが、脇腹は初めての箇所。リハビリから実戦登板までより慎重なケアが必要となる。昨季も8、9月の終盤戦は中6日以上の間隔を空けるなど、シーズンを通してフル稼働はできなかった。防御率と奪三振はリーグトップだが、これで初のタイトルも絶望的となった。


勝ちを計算できる佐々木朗希が長期離脱。パ・リーグ勝率1位による優勝は厳しくなってしまいました。とても残念です。

試合も低調。
1回裏にライオンズが佐藤のタイムリースリーベースヒットで1点を先制し、さらにマキノンのタイムリーヒットで0−2とします。

6回裏には1死1,3塁で古賀がスクイズを決めて0−3。
さらに点差が広がりました。

マリーンズ打線は高橋光成の前に沈黙。わずか5安打しか打てず、完封負けを喫してしまいました。

なお、ルーキーの高野が1軍初登板。8回と9回の2イニングを見事無失点に抑えています。
投球フォームが特徴的ですね。


チーム全体でなんとか佐々木朗希の穴を埋めていくしかないのですが、石川も二木もいない現状では・・・。
CSまで行けば佐々木朗希の復帰もあり得るでしょうから。とにかくAクラスを死守しましょう。

マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング