バファローズ 1 - 3 マリーンズ 8/10(木) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:種市 バファローズ:ワゲスパック

バファローズスタメン
太田 (二)、2番: 茶野 (左)、3番: 紅林 (遊)、4番: 中川圭 (中)、5番: 頓宮 (一)、6番: 宗 (三)、7番: セデーニョ (指)、8番: 野口 (右)、9番: 若月 (捕)

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 藤岡 (遊)、3番: ブロッソー (三)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (左)、6番: 中村奨 (二)、7番: 岡 (中)、8番: 安田 (一)、9番: 柿沼 (捕)

ZOZOマリンで行われたバファローズとのナイトゲーム。
先発の種市が好投し、締まったゲームとなりました。

3回裏。
2死1塁でブロッソーがツーランホームランを放ち2−0。
来日初ホームランが貴重な先制弾となりました。

5回裏。
1死2塁で藤岡がセンターへのタイムリーヒットを放ち0−3。
リードを広げました。

種市は7回無失点、7奪三振の好投。
8回はペルドモ、9回は益田が1失点も逃げきって試合終了。
1−3でマリーンズが勝利しました。
種市は9勝目。2桁勝利を期待したいです。

ロッテ・ブロッソー 33打席目で待望の来日1号がV弾「打った瞬間行ったと思った」(スポニチ)
 ロッテ新外国人のブロッソーが、9試合、33打席目で待望の来日初アーチを放った。
 3回2死一塁でワゲスパックの内寄りの146キロを強振。左翼席に決勝2ランを運んで「手応えは十分。打った瞬間、(スタンドに)行ったと思った」と大きく胸を張った。3月のWBCで世界一を奪還した日本野球のレベルの高さに日々、刺激を受けている助っ人は「自分の数字の目標より、毎日、全力で戦っていきたい」と見据えた。


ロッテ・種市 バウアーから学んだ!初の中5日で9勝目 由伸抜き奪三振リーグ2位再浮上(スポニチ)
用意周到だった。プロ初出場した7月19、20日の球宴。ロッテ・種市は、DeNA・バウアーを質問攻めにした。「ドライブラインでも会っていたので身近に感じていた」。自主トレで訪れた米シアトル市内の施設で知り合った縁。メジャー時代を含め、今季も中4日登板するサイ・ヤング賞右腕に聞いたのは、短い間隔での先発への調整法だった。
 7年目で初めての中5日での先発。首位・オリックス撃破をもくろむ吉井監督と、メジャー方式の調整法に憧れを抱く右腕との思惑が一致した。「肘、肩の不安も全くないので、行かせてくださいと言いました。シーズンを通して中5で投げてみたい思いもあった」。95球で7回4安打無失点に抑え、19年の8勝を上回る自己最多の9勝目。前日まで2連敗した首位・オリックス相手に、チームの連敗を4で止め「いい緊張感で投げられた。(オリックス戦の)3連敗を阻止できて良かった」と胸を張った。

 チームの危機も理解している。佐々木朗が7月末に左脇腹肉離れで離脱。岩手出身の後輩とは、普段からお国自慢し合う青森出身の右腕は、後輩の無念を痛いほど分かっている。“種市先輩”の好投に吉井監督も「大きい。本当に朗希(佐々木)と並んで種市と小島にはチームを引っ張ってほしいので良かった」と称えた。

 7三振を奪い今季123奪三振。オリックス・山本を抜いてリーグ2位に再浮上した。「去年の今頃は球速も変化球も話にならないレベルだったので、それを考えたらいい状態で自信になっている」。20年に右肘手術を受けた右腕が、チームの勝ち頭として役目を果たした。(伊藤 幸男)



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