マリーンズ 5 - 6 ファイターズ  8/15(火) 18:00 エスコンF
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:西野  ファイターズ:加藤

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 中村奨 (二)、3番: ブロッソー (三)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (一)、6番: 石川慎 (左)、7番: 茶谷 (遊)、8番: 田村 (捕)、9番: 藤原 (中)

ファイターズスタメン
1番: 松本剛 (中)、2番: 五十幡 (左)、3番: マルティネス (一)、4番: 清宮 (三)、5番: 万波 (右)、6番: 野村 (指)、7番: 上川畑 (遊)、8番: 加藤豪 (二)、9番: 伏見 (捕)

今日から北海道でファイターズとの3連戦。
エスコンフィールドは良い球場ですが、お盆の北海道は飛行機も高いしホテルも高いので、なかなか行けません。
にもかかわらず万難を排してエスコンフィールドには多くのマリーンズファンが詰めかけました。
ファンの熱意にこたえる試合をしてほしかったのですが、西野が打たれてしまい、厳しい展開となりました。

1回裏。
1死1塁でマルティネスがタイムリーツーベースを放ち0−1。
ランナー五十幡は足が速いです。

2回表。
1死から石川慎吾のライト前ヒットと茶谷のサード内野安打で1死1,2塁。
ここで田村がなんとサードにセーフティバントを敢行。
あわてたサード清宮が1塁に悪送球してしまい3塁ランナーホームイン。
1−1としました。
さらに1死2,3塁で藤原がセカンドゴロを放ち、3塁ランナーホームイン。
2−1。マリーンズ逆転です。

2回裏。
野村にツーベースヒットを打たれ、上川畑のセーフティバントが内野安打となり無死1,2塁。
ここで加藤豪がセンターにタイムリーヒットを放ち2−2。
追いつかれました。

5回表。
藤原がソロホームランを放ち3−2。
マリーンズが再び勝ち越します。

5日宇浦。
2死1,2塁で万波がライトにタイムリーヒットを放ち3−3。
さらに野村四球で2死満塁となり、上川畑にセンターへのタイムリーヒットを打たれて3−5。
西野がこの回3点を失い、逆転を許しました。

7回表。
ファイターズのピッチャーはロドリゲス。
2死1,2塁で中村がセンターにタイムリーヒットを放ち4−5。
1点差とします。

7回裏。
マリーンズのピッチャーは横山。
マルティネスツーベースヒットで2死2塁となり、万波にセンターへのタイムリーヒットを打たれて4−6。
審判の判定が辛めです。

9回表。
ファイターズのピッチャーは田中。
代打角中がソロホームランを放ち5−6。
意地を見せますが、後続が倒れて試合終了。
5−6で負けてしまいました。
勢いのあるハムに負けたのは痛い。
オリックスにどんどん離されていきます。
3番ブロッソーは機能していませんね。
サードの守備が上手い安田をファーストに追いやってまでブロッソーにサードを守らせるのは、本人の希望なのか、そういう契約なのか。
まさかベンチの判断ということはないでしょう。

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