マリーンズの外国人選手が帰国しました。
ポランコ、メルセデス、ペルドモには残留要請を行い、カスティーヨは未定。
ブロッソーも未定ですが、退団濃厚らしいです。
ロッテ・ポランコが残留へ 球団37年ぶり本塁打王「戻ってきたい」(スポニチ)
ロッテ、ペルドモに残留要請 松本球団本部長「来季も戦力として考えています」(サンスポ)
ロッテ・ブロッソー「また戻ってきたい」と来季の残留望むも、去就は未定(中日スポーツ)
ポランコはぜひとも残留してほしいです。
長打力のある左の大砲は貴重ですよ。
ポランコ本人もマリーンズを気にいってくれているようなので、福岡でシルエット化する事態は避けられそうです。
ブロッソーはバッティングで結果を残せなかったばかりか、実質サードしか守れない点が致命的だったと思います。
ブロッソーのメンタルケアもどこまでできたのか。
なんせほかの外国人選手は皆スペイン語圏の選手です。
外国人同士のコミュニケーションが難しいというのはなかなかキツいです。
そもそも獲得自体が失敗だったのではないでしょうか。
来日時は内野も外野もどこでも守れるという触れ込みでしたが、2軍の練習を見た方の話だと、ファーストの守備がかなりひどいとのこと。
サードの安田を動かしてまで使う価値があったのか。サードの安田をファーストで起用したことによりチームの歯車が狂い、8月に20を超える失策をしてしまったのだと思います。
また、打撃面では四球の少なさがネック。チャンスだと手打ちで当てに行ってしまうんですよね。
その結果の内野ゴロ、そしてゲッツー。
得点圏打率.063では使い物になりません。
しっかりボールを見極められる選手じゃないと日本では通用しないのかもしれません。
シーズン途中で入団したホセ・フェルナンデスは大活躍し、マット・ワトソンもそこそこ打ったことを考えると、日本のピッチャーのレベルが上がり、MLBの野手のレベルが下がっているということなのでしょう。
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ポランコ、メルセデス、ペルドモには残留要請を行い、カスティーヨは未定。
ブロッソーも未定ですが、退団濃厚らしいです。
ロッテ・ポランコが残留へ 球団37年ぶり本塁打王「戻ってきたい」(スポニチ)
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が来季も残留する方向で交渉を進めていることが21日、分かった。来日2年目、巨人から移籍1年目の今季は打率.242も、26本塁打、75打点。浅村(楽天)、近藤(ソフトバンク)と並んで球団では1986年の落合博満以来37年ぶりの本塁打王に輝いた。
CSでもこの日も含めて2発を放ち、長打力を発揮。試合後には「状態が悪かったときもチームに支えられて立ち直ることができた」と感謝し、「本当に戻ってきたいと思っている」と続けた。野球に集中できる環境面を気に入っており、近く合意する見込みだ。
球団は53試合に登板して41ホールドで最優秀中継ぎ賞を獲得したルイス・ペルドモ投手(30)と、ポランコとともに巨人から移籍して4勝を挙げたC・C・メルセデス投手(29)にも残留を要請。ルイス・カスティーヨ投手(28)は未定、今季途中加入のマイク・ブロッソー内野手(29)は退団濃厚となっている。
ロッテ、ペルドモに残留要請 松本球団本部長「来季も戦力として考えています」(サンスポ)
ロッテがルイス・ペルドモ投手(30)に残留を要請していることが21日、分かった。松本尚樹球団本部長が「来季も必要と思っている選手については(シーズン)途中からやっています。その辺は来季も戦力として考えています」と明かした。
来日1年目のペルドモは今季、中継ぎとして53試合に登板。球団記録に並ぶ41ホールドを挙げ、最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。
ロッテ・ブロッソー「また戻ってきたい」と来季の残留望むも、去就は未定(中日スポーツ)
ロッテのマイク・ブロッソー内野手(29)は今回のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの4試合とも出場機会がなく、助っ人として機能することはできなかった。
米メジャーのレイズとブルワーズでプレーしたブロッソーは今季のレギュラーシーズン途中に加入。計37試合に出場し、打率1割9分1厘、1本塁打、11打点と振るわなかった。試合後に来季に向けて「現時点で話せることは何もないが、千葉のことが好きだし、また戻ってきたい」と話したが、去就は未定の模様だ。
ポランコはぜひとも残留してほしいです。
長打力のある左の大砲は貴重ですよ。
ポランコ本人もマリーンズを気にいってくれているようなので、福岡でシルエット化する事態は避けられそうです。
#グレゴリー・ポランコ 選手からファンの皆さまへメッセージをいただきました。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/r1bgGcNu6V
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) October 23, 2023
ブロッソーはバッティングで結果を残せなかったばかりか、実質サードしか守れない点が致命的だったと思います。
ブロッソーのメンタルケアもどこまでできたのか。
なんせほかの外国人選手は皆スペイン語圏の選手です。
外国人同士のコミュニケーションが難しいというのはなかなかキツいです。
そもそも獲得自体が失敗だったのではないでしょうか。
来日時は内野も外野もどこでも守れるという触れ込みでしたが、2軍の練習を見た方の話だと、ファーストの守備がかなりひどいとのこと。
サードの安田を動かしてまで使う価値があったのか。サードの安田をファーストで起用したことによりチームの歯車が狂い、8月に20を超える失策をしてしまったのだと思います。
また、打撃面では四球の少なさがネック。チャンスだと手打ちで当てに行ってしまうんですよね。
その結果の内野ゴロ、そしてゲッツー。
得点圏打率.063では使い物になりません。
しっかりボールを見極められる選手じゃないと日本では通用しないのかもしれません。
シーズン途中で入団したホセ・フェルナンデスは大活躍し、マット・ワトソンもそこそこ打ったことを考えると、日本のピッチャーのレベルが上がり、MLBの野手のレベルが下がっているということなのでしょう。
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どこのチームも外国人で苦労したのにマリーンズはよかった。二重丸
ポランコは大当たり。貧打のチームを大いに救いました。読売に感謝。
ぺルドモも大当たり。最後にぺルドモが調子よくいたら? それは残念でした。
カスティーヨは先発で大化けしてくれるかも?と期待してしまいます。
四球がすくない。
ブロッソーは安田の発奮材料となり、最終盤に「スーパー安田」を見ることができました。
ブロッソー本人は長打がなく守備がお粗末、魅力的ではなかった。
メルセデスは実にマイペースで、なかなか難しい。来年よくなるかというと?