マリーンズが阪神を戦力外になった二保旭投手と、オリックスを戦力外となった吉田凌投手のテストを11月23日に行うと発表しました。
ロッテがオリックス戦力外の吉田凌、阪神戦力外の二保をテスト 11月23日に実施(デイリー)
二保はソフトバンク在籍時の2015年に中継ぎとして44試合に登板。2016年に右ひじを痛め、トミー・ジョン手術を受けました。
2018年に復帰し35試合に登板したものの防御率は5点台でした。
2019年以降はあまり出番に恵まれず、2021年にトレードで阪神に移籍。
2022年は2軍のウエスタンリーグで最多セーブに輝くも1軍登板なし。
2023年は2軍で43試合に登板するも防御率は6.05。
2軍の帝王ですらなくなりつつあるようですが、マリーンズなら再生できるでしょうか。
続いては吉田凌。
2020年には中継ぎとして35試合に登板するも、2021年に肩を故障してからは出番に恵まれなかった印象です。
とはいえ2023年は19試合に登板していますし、それほどひどい成績だったわけでもありません。
国吉もそうですが、マリーンズは150キロを投げる荒れ球系ピッチャーを再生させるのが上手いので、なんとかなるのではないかと思います。
ピッチャーは何人いてもいいですから、テストの結果に期待しましょう。
マリーンズ にほんブログ村

プロ野球・人気blogランキング
ロッテがオリックス戦力外の吉田凌、阪神戦力外の二保をテスト 11月23日に実施(デイリー)
ロッテは21日、阪神を戦力外になった二保旭投手と、オリックスを戦力外となった吉田凌投手のテストを11月23日に行うと発表した。
二保は九州国際大付から2008年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2011年に戦力外になったが、育成としてソフトバンクと再契約し、2012年7月に支配下登録。21年途中に阪神にトレードで入団した。阪神では21年に4試合で登板し、1勝1敗だったが、22年からは1軍での登板機会はなかった。今季はウエスタンリーグで中継ぎとして43試合に登板し、2勝5敗だった。
吉田は、東海大相模から2015年のドラフト5位でオリックスに入団。今季は中継ぎとして19試合に登板し、4ホールドだった。
二保はソフトバンク在籍時の2015年に中継ぎとして44試合に登板。2016年に右ひじを痛め、トミー・ジョン手術を受けました。
2018年に復帰し35試合に登板したものの防御率は5点台でした。
2019年以降はあまり出番に恵まれず、2021年にトレードで阪神に移籍。
2022年は2軍のウエスタンリーグで最多セーブに輝くも1軍登板なし。
2023年は2軍で43試合に登板するも防御率は6.05。
2軍の帝王ですらなくなりつつあるようですが、マリーンズなら再生できるでしょうか。
続いては吉田凌。
2020年には中継ぎとして35試合に登板するも、2021年に肩を故障してからは出番に恵まれなかった印象です。
とはいえ2023年は19試合に登板していますし、それほどひどい成績だったわけでもありません。
国吉もそうですが、マリーンズは150キロを投げる荒れ球系ピッチャーを再生させるのが上手いので、なんとかなるのではないかと思います。
ピッチャーは何人いてもいいですから、テストの結果に期待しましょう。
マリーンズ にほんブログ村


プロ野球・人気blogランキング