またマリーンズの選手の背番号が変更されました。

【ロッテ】沢村拓一背番号54→11、柿沼友哉99→55に変更 新加入の前DeNAソトが99(ニッカン)
ロッテは16日、沢村拓一投手(35)と柿沼友哉捕手(30)の背番号が変更になったと発表した。沢村は「54」から「11」に、柿沼は「99」から「55」に変更になった。

また、新外国人の背番号も発表。前DeNAのネフタリ・ソト内野手(34)は「99」、ジミー・コルデロ投手(32)は「69」、ジュニオール・フェルナンデス投手(26)は「64」に決まった。


新外国人のソトが99をつけるということで、背番号を譲った柿沼が55番をつけていました。
55番はペルドモがつけていましたから、ペルドモの退団は確実ということなのでしょう。
残念です。

あとはカスティーヨですか。こちらは情報が全くないのでわかりません。
ブロッソーはロイヤルズとマイナー契約を結んだそうです。

前ロッテのブロッソーがロイヤルズとマイナー契約 内外野を守れるユーティリティー(ニッカン)
今季ロッテでプレーしたマイク・ブロッソー内野手(29)が、ア・リーグ中地区のロイヤルズとマイナー契約を結んだ。7日(日本時間8日)、同球団が発表した。

ブロッソーは19年にレイズでデビューし、内外野を守れるユーティリティーとして出場。21年オフにブルワーズに移籍し、昨季は自己最多69試合に出場した。

今季もブルワーズで開幕を迎えたが、29試合で打率2割5厘、4本塁打、8打点、OPS・654と低迷。7月に自由契約となり、ロッテと契約した。NPBでは37試合で打率1割9分1厘、1本塁打、11打点、OPS・504と結果を残せず、退団となった。


すぐに契約が決まるあたり、アメリカではそれなりに評価されているのでしょう。
ブロッソーは日本向きのバッターではなかった、ということなのかもしれません。

あとは今年育成で入団したダリットソン・フェリスとアポステルの動向です。
フェリスはベネズエラ・ウィンターリーグのアラグアに所属していますが、2試合登板して大炎上。1回2/3を投げて6失点だそうです。
マイナー時代に元ロッテのチェイス・ランビンコーチの教え子だったアポステルはどこにも所属していないようです。
来年はロッテなのかアメリカに戻るのか、続報を待ちましょう。

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