ファイターズ 0 - 3 マリーンズ 3/30(土)14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア
先発 ファイターズ:加藤 マリーンズ:種市
ファイターズスタメン
1番: 松本剛 (中)、2番: スティーブンソン (左)、3番: 万波 (右)、4番: マルティネス (一)、5番: 野村 (三)、6番: レイエス (指)、7番: 水野 (遊)、8番: 奈良間 (二)、9番: 田宮 (捕)
マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ソト (一)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (左)、6番: 岡 (中)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 茶谷 (遊)
昨日はファイターズ先発伊藤を打てずに負けたマリーンズ。
今日もロッテキラー加藤が先発です。
加藤は左なので1番は藤岡ではなく荻野。これがはまりました。
序盤の加藤は手の打ちようがありません。3回終わって23球。1イニング8球以下で抑えられましtた。
種市は4回で80球を超える球数の多さ。まあいつも通りですが、ストレートとフォークでファイターズ打線を抑えました。
試合が動いたのは4回です。
4回表。
万波四球、マルティネス四球で無死1,2塁。
ピンチとなりましたが野村を見逃し三振、レイエスを空振り三振、水野をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
種市が踏ん張りました。
種市は6回まで投げて無失点で降板。見事なピッチングでした。
4回裏
荻野がレフトへのツーベースヒットで出塁。これがチーム初ヒットです。
続く藤岡はショートゴロ。ショート水野は3塁に投げますが、2塁ランナー荻野スタートが良く3塁セーフ。
水野のフィルダースチョイスとなり、無死1,3塁となります。
ここで外がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち0−2。
カウント2−2からインコースのストレートを打ちました。
高さが真ん中でしたね。変化球でもよかったと思いますが、加藤の失投だと思います。
それを逃さず打ったソトはさすがですね。
6回裏。
荻野がセンター前ヒット、藤岡レフト前ヒットで無死1,2塁。
ソトの打席で加藤が暴投して無死1,3塁。
ここでソトがレフトに犠牲フライを放ち0−3。
点差を広げました。
7回表は西村が抑え、8回表は澤村が抑えました。
澤村はストレートが150キロを超えていましたね。若々しく荒々しいピッチングでした。
9回表。
劇場の開演を告げるアラームが鳴り響き、益田が登場。
スティーブンソンセンターフライも、万波にレフトへのツーベースヒットを打たれます。
続くマルティネスはセンターフライ。2塁ランナーの万波はタッチアップで3塁へ。
センターの和田が3塁に投げますが、タイミングはセーフでした。
しかし万波の足がベースから離れた瞬間にサード中村奨吾がタッチ。
これがアウトでダブルプレー。3アウト。
新庄監督がリクエストするも覆らず、試合終了となりました。
勝ちはしましたが、たった4安打です。
しかも荻野が2安打で、あとは藤岡と3打点のソト。
荻野と藤岡が得点に絡むいい活躍をしてくれましたが、他のバッターは何をしていたのでしょうか。
特に中村奨吾はまったく打てる気配がなく、バットではなくトッポを振った方が打てるのではないかと思ってしまうほどです。
正直ルーキー上田と入れ替えてもいいような気もしますが、守備が上手いだけに悩むところです。
ソトはさすがの働き。
独特な応援歌はネフタリ教の信者を増やしています。
ソト本人も「とてもいい感じです。ずっと頭に残るような感じですね」とコメントしている通り、大変気に入っているようですよ。
ネフタリ教を世界に広めましょう。
バーモネフタリバーモネフタリオーオオオオオオー

日曜日は佐々木朗希。好投を期待しましょう。
【ロッテ】ソトが3打点「ずっと頭に残るような感じ」SNSで話題の“魔曲”が後押し(ニッカン)
ニッカン式スコア
先発 ファイターズ:加藤 マリーンズ:種市
ファイターズスタメン
1番: 松本剛 (中)、2番: スティーブンソン (左)、3番: 万波 (右)、4番: マルティネス (一)、5番: 野村 (三)、6番: レイエス (指)、7番: 水野 (遊)、8番: 奈良間 (二)、9番: 田宮 (捕)
マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ソト (一)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (左)、6番: 岡 (中)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 茶谷 (遊)
昨日はファイターズ先発伊藤を打てずに負けたマリーンズ。
今日もロッテキラー加藤が先発です。
加藤は左なので1番は藤岡ではなく荻野。これがはまりました。
序盤の加藤は手の打ちようがありません。3回終わって23球。1イニング8球以下で抑えられましtた。
種市は4回で80球を超える球数の多さ。まあいつも通りですが、ストレートとフォークでファイターズ打線を抑えました。
試合が動いたのは4回です。
4回表。
万波四球、マルティネス四球で無死1,2塁。
ピンチとなりましたが野村を見逃し三振、レイエスを空振り三振、水野をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
種市が踏ん張りました。
種市は6回まで投げて無失点で降板。見事なピッチングでした。
4回裏
荻野がレフトへのツーベースヒットで出塁。これがチーム初ヒットです。
続く藤岡はショートゴロ。ショート水野は3塁に投げますが、2塁ランナー荻野スタートが良く3塁セーフ。
水野のフィルダースチョイスとなり、無死1,3塁となります。
ここで外がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち0−2。
カウント2−2からインコースのストレートを打ちました。
高さが真ん中でしたね。変化球でもよかったと思いますが、加藤の失投だと思います。
それを逃さず打ったソトはさすがですね。
6回裏。
荻野がセンター前ヒット、藤岡レフト前ヒットで無死1,2塁。
ソトの打席で加藤が暴投して無死1,3塁。
ここでソトがレフトに犠牲フライを放ち0−3。
点差を広げました。
7回表は西村が抑え、8回表は澤村が抑えました。
澤村はストレートが150キロを超えていましたね。若々しく荒々しいピッチングでした。
9回表。
劇場の開演を告げるアラームが鳴り響き、益田が登場。
スティーブンソンセンターフライも、万波にレフトへのツーベースヒットを打たれます。
続くマルティネスはセンターフライ。2塁ランナーの万波はタッチアップで3塁へ。
センターの和田が3塁に投げますが、タイミングはセーフでした。
しかし万波の足がベースから離れた瞬間にサード中村奨吾がタッチ。
これがアウトでダブルプレー。3アウト。
新庄監督がリクエストするも覆らず、試合終了となりました。
勝ちはしましたが、たった4安打です。
しかも荻野が2安打で、あとは藤岡と3打点のソト。
荻野と藤岡が得点に絡むいい活躍をしてくれましたが、他のバッターは何をしていたのでしょうか。
特に中村奨吾はまったく打てる気配がなく、バットではなくトッポを振った方が打てるのではないかと思ってしまうほどです。
正直ルーキー上田と入れ替えてもいいような気もしますが、守備が上手いだけに悩むところです。
ソトはさすがの働き。
独特な応援歌はネフタリ教の信者を増やしています。
ソト本人も「とてもいい感じです。ずっと頭に残るような感じですね」とコメントしている通り、大変気に入っているようですよ。
これが噂のネフタリ教ですか#chibalotte #ソト pic.twitter.com/B0AbTKn1Yt
— ばせば11ch (@baseba11channel) March 19, 2024
ネフタリ教を世界に広めましょう。
バーモネフタリバーモネフタリオーオオオオオオー

日曜日は佐々木朗希。好投を期待しましょう。
【ロッテ】ソトが3打点「ずっと頭に残るような感じ」SNSで話題の“魔曲”が後押し(ニッカン)
新応援歌がムードを変えた。今季DeNAから加入したロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が「3番一塁」で先発出場。チーム全打点を挙げ、今季初勝利に貢献し「今日の結果に満足しています」と晴れやかに笑った。
両チーム無得点の緊張感の中、不気味な声援が球場を包んだ。4回、先頭の荻野が左翼への二塁打で出塁。初めて得点圏に走者が進み、続く藤岡も相手の野選で無死一、三塁の好機が訪れた。球場のボルテージも最高潮!…かと思いきや、そんなことはなかった。
「バーモ(バモス) ネフタリ、バーモ ネフタリ…」。スタンドから、ゆっくりと、地をはうような低音の合唱が聞こえてきた。その声は、あおるようにスピードアップし、スタンドが揺れるほどファンが一斉にジャンプを始めた。それを耳にしたソトのテンションは、静かに上がっていた。カウント2−2から、左中間へ2点適時二塁打。均衡を破る先制打に、ここでやっと、ZOZOマリンは最高潮になった。
新応援歌は開幕前からX(旧ツイッター)で「威圧感がすごい、魔曲すぎる」などと話題になっていた。試合後には「ネフタリ教」がトレンド入りした。リズミカルなDeNA時代とは違う、中毒性のある独特な応援歌。ソトは「とてもいい感じです。ずっと頭に残るような感じですね」と不敵な笑みを浮かべ、続けた。「ファンの皆さん、ほんとに素晴らしい応援ですし、試合中も大声援の中、プレーできてるのは本当に幸せ。このままずっと応援していただけるように勝って喜んでいただけるようなプレーをしたい」。大応援団の“魔曲”声が、大きな力になる。【星夏穂】
いつもお疲れさまです。
投手陣は綱渡りながら、完封勝ちました。ソトも外角の変化球にヨレヨレながらも打ちました。
夏場を過ぎてどこにいるか?期待します。
「不適切にもほどがある」でトイレが時空間移動ポイントだった喫茶店スキャンダルは、なんと松戸市役所近くのカフェ.ド.パルファンでした。まるきラーメンの隣です。