マリーンズが大物メジャーリーガーを獲得しました。
2015年にシーズン20勝を挙げてサイ・ヤング賞を獲得したダラス・カイケル投手です。

ロッテ カイケル投手の入団発表 2015年にサイ・ヤング賞受賞(NHK)
プロ野球、ロッテは大リーグで2015年にサイ・ヤング賞を受賞した経験のある、ダラス・カイケル投手の入団が決まったと発表しました。

カイケル投手はアメリカ出身の36歳。

身長1メートル90センチの左腕で、変化球のキレとコントロールで打たせて取るピッチングが持ち味です。

これまで大リーグ7球団でプレーして通算103勝をあげていて、アストロズに在籍していた2015年には20勝8敗、防御率2.48の成績で最多勝をあげ、アメリカンリーグのサイ・ヤング賞を受賞しています。

また、守備の名手に贈られるゴールドグラブ賞を5回獲得しています。

今シーズンはブルワーズで4試合に先発して勝ち負けはなし、防御率5.40の成績で、今月7日のドジャース戦では大谷翔平選手と対戦し、3打数1安打でした。

カイケル投手は球団を通じて「これほどうれしいことはなく、この機会をいただいたことに感謝している。リーグ優勝、日本一に向けてファンの皆様と一緒に戦えることを楽しみにしている」とコメントしています。

ロッテは現在、首位ソフトバンクと11ゲーム差を離され2位につけていますが、大リーグで実績のあるカイケル投手が加入することで先発投手陣の層が厚くなることが期待されます。


カイケル投手の成績はこちら

すごいのが来た!
最速151キロのストレートとカットボール、スライダー、チェンジアップを操る技巧派ですね。
動画で見るとカイケル投手のコントロールの良さが際立ちます。



ただ、カイケルは36歳。選手としては下り坂です。
しかも先発として活躍できていたのは2019年までで、2020年はわずか11試合の登板にとどまりました。
2021年は30試合に先発して9勝9敗でしたが防御率は5.28。失点105はリーグ最多でした。
2023年はMLBで10試合(うち先発6試合)に登板して2勝1敗、防御率5.97。
マイナーの3Aでは6試合に先発して1勝0敗、防御率1.13。
2024年はMLBで4試合に先発して0勝0敗、防御率5.40。
マイナーの3Aでは13試合に先発して7勝4敗、防御率3.93。

今年の成績だけ見るとマイナーでも防御率4点台ですから日本で通用するかは怪しいですが、何といってもカイケルには経験があります。
澤村のように、日本で復活してくれるかもしれません。
また、アメリカに行きたがっている佐々木朗希に色々アドバイスしてくれるでしょうから、アドバイザー込みで獲得したという面もあるでしょう。
楽しみです。

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