1月11日から新人合同自主トレが始まりました。

【ロッテ】新人合同自主トレがスタート ドラフト1位・西川史礁は「やっとプロになれたなという感覚があります」(報知)
ロッテの新人合同自主トレが11日、本拠地のZOZOでスタートした。ドラフト1位の西川史礁(みしょう)外野手は「やっとプロになれたなという感覚があります」と笑みを浮かべた。

 昨年9月25日の東都大学野球の日大戦で死球を受けて、右手人差し指を亀裂骨折したが、同12月20日にキャッチボールを再開。この日も、他の新人がキャッチボールを始める中、まずはネットスローだったが、途中から対人のキャッチボールに切り替えるなど、回復は順調。「今は塁間の距離を100%で投げ切るというのは問題なくクリアできている。これから(投球距離を)どんどんのばしていきたい。このままキャンプに向けてやっていければなと思います」とキャンプインする2月1日の全力プレーに自信を示した。

 吉井監督による内外野の守備プランに応じるために、新人合同自主トレには内野手用のグラブも持参。「与えられたところで、そこを全うするだけ。内野も外野もできるように、しっかりと準備していきたいなと思います」と気を引き締めた。


【ロッテ】吉井理人監督がドラフト1位・西川史礁に「センターラインのどこかを守ってくれたらいいな」(報知)
 ロッテの新人合同自主トレが11日、ZOZOでスタートした。吉井理人監督はドラフト1位の西川史礁外野手=青学大=に「センターラインのどこかを守ってくれたらいいな」と期待した。

 練習前に選手たちを激励した吉井監督は「すごい可能性を持った選手たちなので、それが十分発揮できるようにこっちもサポートしていくし、彼らも頑張ってほしいなと思います」と語った。

 西川に関しては、高校時代に遊撃を守っていたこともあり、キャンプでは内野の練習をさせるプランを明かしている指揮官。「長打力、あとスピードもあると聞いているので」と打撃を生かせるように、守備の適性をさぐっていく。


【ロッテ】ドラフト2位の宮崎竜成がロングティー打撃でサク越え連発 「打球の質としては結構良かった」(報知)
 ロッテの新人合同自主トレが12日、ZOZOで行われた。ドラフト2位の宮崎竜成内野手(ヤマハ)はロングティー打撃でサク越えを連発して、パンチ力をアピールした。

 173センチ、90キロの体でフルスイングした打球は、本拠の外野席で次々に弾んだ。逆方向にも飛距離を出して「センターから左方向に伸びていくのが、自分としては理想の打球。打球の質は結構良かったと思います」と満足そうにうなずいた。

 吉井監督は、2月1日に始まるキャンプでは宮崎、ドラフト1位・西川(青学大)、同6位・立松(日本生命)を主力組がメインとなる石垣島で“実質1軍スタート”させる方針を示している。新人合同自主トレ2日目を終えた宮崎は「走攻守のレベルの高さを評価していただいているので、そこをアピールしていきたい。社会人で、結果が求められる立場だと思うので、キャンプでも1日目からしっかりアピールして、オープン戦で結果が出せるようにやっていきたい」と気持ちを新たにした。



【ロッテ】ドラフト3位右腕の一條力真は新人合同自主トレ第1クールを終えて「楽しくできています」(報知)
ロッテの新人合同自主トレが13日、ZOZOで行われ、第1クールが終了した。最速156キロ右腕のドラフト3位・一條力真(りきま)投手=東洋大=はこの日、右太ももの張りのために一部別メニュー調整も「雰囲気もいいので、楽しくできています」と笑顔で同クールの練習を振り返った。

 190センチ、90キロの恵まれた体から投げ下ろす力強い直球に加えてフォークを武器にしており、ロッテではリリーフとして期待されている。15日の第2クール以降はブルペンで投球する可能性もあり「フォークだったり、まっすぐの伸びだったりというのをアピールして(首脳陣の)目に留まればいいと思います」と抱負を明かした。


今年のルーキーは即戦力?
期待が高まります。

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