リリーフ陣の要として期待される鈴木がプルペン入りしました。
【ロッテ】鈴木昭汰、パドレス・松井参考のフォーク習得に手応え「始まる前にはどうにかしたい」…初ブルペン入りで44球(報知)
藤岡はセカンドとサードを兼任するそうです。
【ロッテ】昨季二塁転向の新主将・藤岡裕大、フル出場へサードにも挑戦「メインはセカンドで」…21年は74試合に出場(報知)
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【ロッテ】鈴木昭汰、パドレス・松井参考のフォーク習得に手応え「始まる前にはどうにかしたい」…初ブルペン入りで44球(報知)
ロッテの鈴木昭汰投手が沖縄・石垣島キャンプの第1クール最終日となった5日、キャンプイン(1日)してからは初めてブルペン入りし、打者を立たせて44球を投げ込んだ。
鈴木は、昨オフに続いて今オフも鹿児島・奄美大島でパドレス・松井裕樹投手らと自主トレを実施。あこがれの先輩左腕・松井のフォークを参考に、決め球の習得に励んでおり、この日は手応えを感じた様子で「自分の感覚もいいので、もうちょっと良くなるかなとは思う。(理想は)落差の大きさというよりも、落ちるタイミングが遅く、まっすぐだと思ってくれるフォークですね。(習得はシーズンが)始まる前にはどうにかしたい」と、意欲を示した。
プロ4年目の昨季は救援で自己最多の51試合に登板し、2勝2敗5セーブ、27ホールドで防御率0・73と安定した成績を残した。目標の「2年連続の50試合登板」を狙う今季に向け、じっくりと調整を進めていく。
藤岡はセカンドとサードを兼任するそうです。
【ロッテ】昨季二塁転向の新主将・藤岡裕大、フル出場へサードにも挑戦「メインはセカンドで」…21年は74試合に出場(報知)
昨季は二塁に転向したロッテの藤岡裕大内野手が5日、全体メニューでの内野ノックで三塁のポジションに入り、軽快な動きを見せた。練習後に取材に応じ、「(三塁は)キャンプ前から練習しといてとは言われた。自分はケガ多いので、その負担も考慮してみたいな感じ。(前向き?)そうですね。自分的にショートという話もあったんですけど、ショートだとあまり負担が減らないので、サードの方が良いんじゃないかということです」と明かした。
三塁は21年に74試合で出場しており、“ブランク”を感じさせない華麗な守備を披露した。「体への負担が少ないかな。ただ投げる距離が遠くなる。だけどその辺はあまり不安はないです。打者の距離は実戦じゃないとなかなか養えないと思うので、開幕に向けて。出ることもあると思うので、そこで慣れれば。だけどサードはハンドリングで勝負だと思うので、捕ればアウトにできるかなと」と、手応えを口にした。
遊撃から二塁にコンバートした昨季は90試合に出場。攻守で存在感を示した。一方、今季からは中村奨吾が二塁に再挑戦。ゴールデン・グラブ賞3度を誇る名手とポジションを争う構図になっている。一方、正二塁手の座を譲る気はなく、「メインはセカンドで。終盤であったり、連戦が続く中で、(サードは)セカンドより運動量が減るので。出てもらうことがあるかもしれないと。けどとにかく全部出て欲しいと(首脳陣には)言われたので」と話した。
今季から新主将に就任。キャンプイン直前の1月31日には、「結果と姿で引っ張れたら。口があんまり上手ではないので、そこでしっかり見せていって、しっかりグラウンド内で若い選手とコミュニケーションをとっていければいいチームになっていけると思う」と決意表明。正二塁手争いについては「誰が来ても競争は常にある。奨吾さんが来ましたけど、まずは自分が出るという強い気持ちを持って、143試合、全部グラウンドに立てるように、まずは頑張りたい」と、フル出場を誓っていた。
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